自分の感覚を偽って

痛いとか

悲しいとか

苦しいとか

その辺の感覚を麻痺させてしまった場合


安全な場所で過ごすようになってから

眠いとき限定で

まず

痛みの感覚が戻ってくるそうです。


眠くなると痛みでのたうち回って

でも

起きてしまうと

どこがどう痛かったのか

痛みがどの程度苦しいのか

自分でも理解できない、



そして

極端な睡眠不足ののち

こんこんと眠るようになり


それを繰り返して

(うまくいけば)

回復する、らしいです。


痛みのもとは

自分の身を守るための緊張で

必要な努力ができていないときの

警告を兼ねているので

頭の中には

わたしを攻撃する母の映像が流れて

習慣化していた努力をチェックしてしまう、


それは自分の意思で途中でとめることは

できなくて


悲しいという感情はとうにないけれど

涙が止まらない状態で

朝、起きます。


その時期を経て

今のわたしは


医師の処方する睡眠薬と漢方薬が

うまく噛み合って

なんとか痛みに苦しまずに

眠れるようになったところです。


痛みを抑えても痛い理由はそのままあるので

映像は流れます。


今は夜には

体力がないなりに5〜6時間眠れます、


体を動かすなり何なりのケアをすると

回復力を底上げした分

体力(エネルギー)が足りなくなるので

夜の睡眠は3〜4時間になります。



体力の回復には

安静=動かない考えない

 とにかく何もしない

が鉄則らしく


看護師さんからは

今はとにかくやることを減らしてくれ

横になってくれ

と言われてます。


動かないと筋力が落ちるので

回復の維持には

できるだけ動き回って

パタンと力尽きて寝込むのがよくて

最終的には

これが体力も回復させやすい、


それでも

いちばん痛みを抱えやすい生き方なので

特に

痛みの感覚を復活させようとしている今は

もう少し楽な生き方を探すことを

提案されています。


なのでこの夏は特に

ミシンは踏めないと思う。


その間に

質問を受けて答えを返すことができず

それをきっかけに

理解が足りないことに気づき

そのままスランプに陥って

型紙を描けなくなっていたやつが


そろそろ整理を終えたと思うので


その辺のアウトプットをすすめられたらと

思います。


記事を書いてみたら

書いた本人が再現できなくて

「まだ整理が足りてへん…」

となると

一度記事を破棄して

再度整理してから

もう一度書く、を繰り返す形でやります。



質問されてそのままだった項目を

まず

なる早で返したいと思ってますので

どうぞよろしくお願いします(^人^)