種から5年目のブドウです。


本来は

実がふくらむ余地をつくるために

ほっそいハサミでチョンチョンと

切る作業(摘果)が

いったらしいんですが


今年は摘果いらずでした。

よい子だわ✨



ホームセンターで買ってきた

ブドウ用の袋(大)をかけました。


甘いのができるかもしれんし、


「あの葡萄はすっぱい」

とブーブー言ってるかもしれん。


ドキドキだね( ̄∀ ̄)〜♪




同じ時期に芽を出したコヤツの兄弟は

実をつける気配ナシ。



果樹は鉢植えの方が

(=枯れない程度に厳しい環境の方が)

早く実をつけるようになるそうですが


ぶどうは違うのかもしれない。





いちじく「アーティナ」には

夏果と秋果が

なかよく育っています。


下の方のデカいのが夏果。

冬を越して

余った養分でつける実です。


わたしが知ってる

農家のイチジクの冬の管理は

幹の下の方までチョンチョンに切って

大きくなるスペースを確保するものですが


この辺りで植えられている

小さい実なるイチジクは

あまり剪定されてる様子がないです。


勇気がいりましたが、

ご近所さんを真似て

試してみてよかったです。






今年は全国的に?

梅が不作らしいのですが


うちはいつものペースで(笑)

3粒だけなりました。


すでに熟れてるのは1粒だけ。


これだけだけど、

梅干しにする?

どうする?







編み機で編む靴下、

とりあえず形になりました。




つくづくと、

わたしの足はデカい。



目を落としたので(また!)

編み直しです。。ぐすん(ノ_<)



(反対側)


糸調子をとれていないから

ゆるゆるの編み目のところで

肌が見えてしまう。( ´△`)


設定の問題というより、

ミシンで使う糸立ては

ソックヤーンの100g巻きが動くときに

吹っ飛ばされてしまうので


調理用のボウルに入れて

手で糸を回して送りながら編んで

スムーズに糸が送れなかったのが

敗因か、と。



本来なら、こう、

ピチッとキレイに覆われるのです。




わたしはこの

ピチッと合う引き返し編みが

手では編めなかった。

(引き返し編みはマチやダーツを作るときに使う

編み方です)


というのは




手編みソックニッターさんは

「開かない」とおっしゃるので

技術の差なんでしょうが


わたしはここで

一目ぶんかそれより大きな隙間が

開いてしまう。

つま先とかかとが冷たいソックス…😱


機械編みがこの引き返しを

得意としている、という説明については

半信半疑だったんです。


ですが実際に編んでみて

ここの隙間には

糸が2本渡るように操作すると、

そういう理解の仕方をしました。


操作する場所が互い違いにならないと

失敗するかもですが

手編みよりもしっかりと編めることが

わかりました。




いくつかの怪我の功名で

以下のように作ると

かかとにフィットして歩きやすい靴下に

編めることがわかりました。



書き忘れましたが

つま先近くは30目です。

使用糸はソックヤーン「pal」。






かかとにフィットすると

足裏にもフィットするので

つま先から踵までの筒状部位の

長さが足りませんでした。


それでも

のっぺりとした甲より

筋肉がついていて

土踏まずがあることで凸凹してる足裏の方が

距離は長くなる、

甲側は今ジャストな長さなので

甲側にダーツが要ります。

つまり

まだもう少し調整が必要です。





ニットも案外と

ダーツ? マチ?

を考えて調整せねば

快適な製品にはならんようです。


見た目のキレイさを考えると

没にすべきかしら?と思いつつ

自分の快適を目指してすすめています。


そうすると

機械を使うにしても

けっこうややこしい編み方になるんですが


途中で迷宮入りして

出てこられなくなったまま放置中の

手編みに比べれば

まだ可愛気のある難易度、かな?