前記事の一個前にさかのぼりますが


後ろ身ごろに

ステッチだけ入れたときの写真が

コチラ↓



裁断時の失敗は

うまく隠れました。

やりぃ ヽ(´▽`)/


型紙通りに止めステッチを入れられました。


当たり前かもしれませんが、

下側の布をピッタリ押さえる幅に

ステッチが入って

そこに感動しました✨

(ベント下をクリップで固定して

布目ではなく

ベントの重なりを整えてから

ブスッと目打ちを刺して

ゆっくりと押し込むように縫いました)





背中心のコバステッチは、

上からまっすぐ一本で

入れられると思ってて💦


わかる人にはわかる。

ここでベント内側の布だけ

ミシンの後ろ側に回すんはできん。


この生地、

普通押さえのまま

自分の感覚で

コバステッチ入れるんが

むずかしくて


なので


自分としては

右2ミリの段つき押さえを

つかわなければならなくて

つまり

ここは返し縫いをせねばならなくて


で、

返し縫いしたら

たくさん生地が重なるところだからか

ズレました。


わはは💦

ズレましたが、気にしなーい( ̄∀ ̄)b



わたしはまだ

段つき押さえでカーブを縫うとズレるし

今から修行をつむですよ。






バイアステープの色を決めるときに

悩んだのが

この3色でした。


グレー

ベージュ(台紙がはみ出てるやつ)

水色



ある程度縫い上がってる

(↑これ重要)

見るとそうでもないのだけど


あのときは


グレーを選ぶと

「おっさん臭さ」が

一気に加速する気がして


水色を選んだのよね💦


なんでそんな風に思ったんだろう?




「大人女子を素敵に魅せる色」

と認識する

グレー、ベージュあたりの

「馴染みのよい色」は

大人男子にとっては

扱いがむずかしい気がしました。


もっとも

メンズものの全体的な傾向として


いかにもアイコンになりそうな

色や柄を避けて


型紙と

縫い目、だけ


装飾的な何を使うわけでもないのに


全体として

やたらと装飾的、


だと思います。


つまり

型紙選びがめっちゃ大事やし、

縫い目の影響が大きいし


メンズを縫うのは特に

「実力テスト」になりがちなんだと思う。

((((;゚Д゚)))))))