風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)第555段 朝 | 風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)

風よ伝えて(爺さんのブラジル移住)

愛知県高浜市出身の67歳の爺さんがブラジルに移住。
如何なる生き方をするや?

 

 今、朝6時。

 日曜日。

 明けきらない空。

 マチダ家の近くで時たま、誰かが、爆竹を鳴らしている。

 爆竹が鳴ると、マチダ家の6匹の犬が一斉に吠える。

 そんな朝です。

 そして、今日は、“憩いの園”のカラオケ大会。

 

 昨日は、朝4時起き、餅作り、グアルーリョスのお得意様まで納品。

 帰宅してから、おはぎ、白玉粉を使った餅菓子作り。

 シソの実が沢山出来たので、シソの実の佃煮。

 ハナウメは、全く花が咲かない・・・・土のせいにしていたが、花盛りになった。

 日本で、桜が桜前線を壊すかのように、早咲きしたと反対に、ブラジルでは、花が遅咲きになっているのだろうか?

 昨年より遅い。

 そのハナウメの実を、漬物(シソと合えて)を作った。

 終わったのが、5時半過ぎ。

 少々、作りすぎかもしれない。

 が、昨年のデータ通りに販売できたらと、計画した。

 そんな準備に追われた土曜日。

 

 今日の“憩いの園”は。マチダ家から3キロほど離れているだけのところ。

 7時半に行くことになっているので、1時間ほど時間がある。

 近い場所だから、伯が運転していくと張り切っている。

 

 そろそろ、車に、商品を載せる時間です。

 “エスペリメンタ(試食をどうぞ)・・・・・・・オブリガーデン(ありがとね)”で、接客してきます。

 他に、ポルトガル語は知りません!

 

 結果は、後段で・・・・・・

 

 行ってきます。

 

 

 

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