まぁ競馬ファンなら当然の結果なのだがフォーエバーヤングが年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬、最優秀ダートホースに選ばれた🏆競馬界最高のレースであるブリーダーズカップクラシックを勝った馬なのだから当たり前であるし、そもそもアメリカの年度代表馬賞であるエクリプス賞の最終候補3頭にアメリカで1戦しか走っていないのに選ばれているのだから。ただ年度代表馬についてはもっと得票数が少ないと思っていたが226票と91%の票数を得ての選定であった。
翌日のネットニュースをほぼ全部見たが論調の多くが「ダート馬が芝馬をおさえて年度代表馬に選出された」というものであった。年度代表馬にフォーエバーヤングが選ばれるかどうかという記事はフォーエバーヤングがブリーダーズカップクラシックを勝った時点でネットで色々な記事が出ていたが、問題になっていたのはフォーエバーヤングが中央競馬未出走ということだけで芝馬かダート馬かなど誰もどこにも論点では無かった。
競馬を毎週、人によってはほぼ毎日観ている人にとって芝レースを主戦場にしている、ダートを主戦場にしている馬に対して優劣を感じてはいないと思う。何故なら現在では競馬最高賞金のレースはサウジカップで1着賞金1,000万ドルであり、2位は芝レースだが世界の競馬でちょっと特殊なオーストラリア競馬なので微妙な位置だが3位はドバイワールドカップ、4位はブリーダーズカップクラシックと芝レースを圧倒している。
JRAがダートグレードの最高峰レースをTCK大井競馬に譲っていて地方競馬がJRAダート馬トップクラスの主戦場である現在、芝レースを主戦場にしているとかダートを主戦場にしているなんということになんの区別は無いのだが、フォーエバーヤングが年度代表馬に選ばれた途端に芝GIレースに勝った馬がとかダートレースG Iの馬に負けたという論調にはかなりの違和感を感じた。
唯一の論点はフォーエバーヤングが中央競馬未出走だったことだけであって最優秀4歳以上牡馬と最優秀ダート馬で満票を得られなかった理由で、芝とかダートでは無かったなかった。
2025年JRA年度代表馬は当然、フォーエバーヤングであった🏆ギリギリの票数で選ばれるか選ばれないことも予想されたが、90%以上の票数を獲得して年度代表馬に選ばれたことは競馬記者が真っ当な認識を持っていると安心した。今後日本生産馬がブリーダーズカップクラシックを制覇できるのかわからないほどの偉業を達成したフォーエバーヤングが順当に偉業が評価されて年度代表馬に選ばれたことは日本の競馬界がまともな世界であると改めて思った。

