白、黒、赤、青、黄、緑、橙、桃に紫といえば1から8と9と公営ギャンブルで枠番を認識するための色分けである。
「染め分け帽」とは中央競馬では勝負服が馬主ごとに決められていて帽子の色で同じ馬主の馬が同枠に入ると馬の区別をするために馬番の外の馬の騎手の帽子を枠番色と白色の4分の1の色に染めた色の帽子をかぶるように規定されている。
かつては個人馬主が圧倒的に多く染め分け帽になるのは(株)社台レースホースのほぼ唯一のクラブ馬主の黄、黒縦縞、袖青一本輪ぐらいだった。個人馬主では馬主が亡くなった場合、相続の問題があり相続者が馬主を継続してもらえるか分からないためJRAは馬主の法人化を奨めていった。代表的例ではディープインパクト現役時は金子真人名義だったが現在では全て金子真人HD名義となっている。
最近、G Iレースを勝つ馬のオーナーはほぼクラブ系の馬がほとんどである。代表的なクラブでは「水色、赤玉霰、袖赤一本輪」の(有)シルクレーシングだったり
サンデーレーシングの「黒、赤十字襷、袖黄縦縞」ばかりである。
個人の資金で馬主をするより株式会社のように多数の投資を得て高額な馬を多数所有する馬主が有利なのは間違いないであろう。
7枠と8枠でしかあり得ないが稀に8分1染め分け帽色が発生することがある。1つの枠に同じ馬主が3頭入る時に入る時に発生する。同厩舎複数出走とは違うが、同じ勝負服の馬が同枠なったら、馬券を買う時にいらない事を考えさせたりしてしまう。




