横手市は秋田県県南で最も栄えているところでほぼ毎日通っている。イオンが2店舗あり、ドンキホーテ、DCMもあり今月末にはコメリのパワー横手店が開店する。食べるのも全国チェーン店の出店が秋田市の次に多く、𠮷野家、丸亀製麺、マクドナルドの路面店、びっくりドンキー、Cocos、コメダ珈琲があり2月末には松屋と松の屋が開店する。



地形としても珍しくて、南側から西側にかけて溜池が数多くある。横手市の辺りになると秋田県の最大の川である雄物川が相当西側に流れている。雄物川の支流である横手川も北東から北に流れているので南部地域では田んぼに使う用水が不足しがちになるので溜池を掘ったのではないかと想像している。ここで面白いのが冬になると白鳥や鴨が越冬のため溜池に渡ってくるのだが多数の渡り鳥が過ごす池と全く鳥がいない池がある。その渡来する池と渡来しないいけの差が何かどこかに書かれていないかと調べてみたがどこにも無かった。



また、奥羽本線の駅では柳田駅から後三年駅にかけて100mから200m程度の小山が点在している。これも雄物川が西側に流れていることで数万年に渡って小山が削られなかったせいではないかと想像している。

後三年駅周辺は名前の通り「後三年の役」の古戦場である。清原家衡が籠った金沢冊に向けて攻めるには西側の小山は格好の拠点になったのではないかと思うほど900年以上前と変わりなく今でも家が少なく田んぼだらけで小山の風景が残っている。源義家や藤原清衡が駆け巡ったのだろうと想像出来るほどの風景が残っている。



横手市は秋田県の第2の街だが地形的には数千年前の名残だったり「後三年の役」の名残りを見ることが出来るところである。