現在、中央競馬に女性騎手は6人いる。古川奈穂、今村聖奈、永島まなみ、小林美駒、河原田奈々、谷原柚希の6名。現在減量は♢(-2kg)は古川、今村、永島。▲(-3kg)は小林、★(-4kg)が河原田と谷原となっている。



馬の一馬力を制するには膂力が必要で女性ジョッキーには筋力の不利があることで女性ジョッキーにハンデを常に与える制度になり、最低でも男性ジョッキーに比べて女性ジョッキーには♢(-2kg)で出走出来るようになった。



それでも女性ジョッキーは乗鞍に恵まれていない。まず、東京、中山、京都、阪神開催では土日で1〜3鞍ぐらい、それも勝てそうもない出走手当(55万円)狙いとしか思えない馬ばかりである。それでは勝ち鞍を得られないので当然第三場に遠征することになる。

今年の女性ジョッキーでは今日現在小林美駒が27勝、今村聖奈が9勝、河原田奈々が6勝、古川奈穂が5勝、永島まなみが4勝、谷原柚希はデビュー以来JRAでは未勝利である。





小林美駒は第三場の競馬場に参戦し続けている。平坦小回りの逃げ先行たまにまくり追い込みで勝ち鞍を去年から重ねていて、特に札幌、函館の北海道開催で好成績を積み重ねて今日まで93勝、100勝♢マークに北海道開催中になる可能性もある。今村聖奈は今年のオークスジョッキーになった。あのジュウリョクピエロの後方から外を回さず内の空いたところを突き抜けてオークスを制覇した。



その後なかなか勝ててはいないが乗鞍は確保している。古川奈穂は調教師ランキング上位を毎年争っている矢作芳人厩舎所属で同じく矢作厩舎所属の坂井流星の2番手ジョッキーとして矢作厩舎の馬に乗っている。河原田奈々は今年の北海道開催で勝ち鞍は多くないが、馬券圏内に度々入着している。

谷原柚希は2025年デビュー、所属は伊藤敬三厩舎。自厩舎の新人ジョッキーには初勝利にために度々有力馬の騎乗機会をさせていたが、そのチャンスを谷原柚希を活かせなかった。騎乗技術はなんで競馬学校卒業出来たのかわからないぐらい馬を真っ直ぐ走らせていない。もちろんここまでくると勝てる馬に乗れることは難しい状況になった。土日で1鞍か2鞍乗れるか乗れていない乗鞍である。

デビューからここまでJRAで1勝も出来ていない。美浦所属で東京と中山で少ない乗鞍を得られないのなら、あちこち乗りに行けばいいのではと思う。小林美駒のようにジョッキーが少ない北海道き開催に遠征して乗鞍を増やすことをしないのだろうか?夏競馬の福島、新潟開催で乗り馬がいないのなら北海道開催を中心にあちこち乗りにいけばいいと思うのだが。

競馬の騎乗技術を高めるにはレースに沢山乗る以外には無い。何故谷原柚希は乗りに行かないのか分からない。JRA初勝利をしたいのなら、とにかく乗鞍をガツガツ得るためにあちこち乗りに行けばいいと思う。

さて谷原柚希はJRAで勝てるだろうか?今のところの乗り方では無理な気がする何、その難しい光景を見てみたいと思う。