今日15時40分頃、臨時ニュースで公明党が自民党との連立離脱のニュースが流れた。NHKはテレビとラジオも特別編成になり、民放もニュース枠に入る手前の時間帯で次々このニュースを報じ始めた。

高市早苗が自民党の総裁になって次の臨時国会で内閣総理大臣になることに暗雲みたいな政局絡みの問題で政治にあまり興味が無い人達やましてやドロドロとした政局問題には興味が湧きづらいだろう。しかしこれは我々が最も政治に関わる選挙への影響が見通せないことになることだろう。

一応大学で政治学を学んだ。専攻は政治社会学、選挙の動向がどう動くかをを探ることをしていた。自自公連立から26年、衆議院選挙では約9期参議院では4.5期ずっと自民党は公明党の選挙協力を受けていた。10期以上も当選している幹部クラス以外は公明党の支援の無い選挙はしたことも無いのである。その幹部クラスですら今いる選挙スタッフは公明党の支援無しの選挙はしたことは無いだろう。公明党の持っている票は各都道府県10万とも7万票とも言われている。選挙区ごとに個人的な付き合いやこれまで26年の協力の濃淡があるので自民党候補からどれだけの票が減るかは分からない。おそらくNHKを始め各民放、新聞社、通信社は野党公明党での選挙予想ソフトの開発の依頼をしていくのではないだろうか。

次の国政選挙は解散総選挙か第28回参議院選挙かまだ分からないが今年の衆参選挙以上に難解で観ている選挙好きには楽しい深夜になりそうである。