今年はブナの実が秋田県では大凶作の歳だそうだ。ブナの実はツキノワグマの主食だそうで、主食が無くなった熊が人の住む地域に降りて来やすくなっているとか。
秋田では9月から熊の出没と人への被害のニュースが毎日報道されていた。住所を見るとすぐ山な場所だったが、このところ市街地の住所と思われる場所に熊が出没してしまっている。秋田県南の横手盆地は東に奥羽山脈とその枝に走る山、西に出羽山地の一部の笹森丘陵がすぐ迫っている。横手盆地の東西の山々には無数の熊が住んでいることだろう。
昨日、湯沢市岡田町と愛宕町四丁目で目撃情報があったが、今日は内町そして市役所がある佐竹町での目撃情報があった。防災行政無線が頻繁に流されている。確かにすぐ近くに山が迫っているが、もう中心部に熊が出没してきている。まだ人的被害が出てはいないが、明日の朝には熊に引っ掻かれたりパンチを喰らうニュースが出てもおかしくないところまで熊が降りてきてしまった。もう玄関を出ようとしたら目の前に熊が居るというところまできてしまった。
