12ヶ月点検に愛車を出してきた。この猛暑の中エアコンの調子が悪いのは気になっていた。走りに関係ないところの細かい不具合もあったが、もう10年近く乗っているのでしょうがない。基本料金とオイルとエレメント交換ぐらいで済む予定だったが、左前輪にものすごい異音がすることを指摘されて、1、2時間では終わらないということだった。

この車を買って早々に本荘に転勤になった。会社は本荘マリーナからすぐのところでアパートは海から5kmぐらいの所だった。内陸育ちの人間だったので海風の影響をさほど気にしていなかったが、この2年間で目に見えないサビのダメージが蓄積されていたようだ。しばらくして大崎に転勤になった。帰省には有名な鳴子温泉があった。この鳴子温泉、室内に置いてある冷蔵庫や洗濯機がサビで5年でダメになるほど温泉の成分が街中に充満している特別なところで、その上大雪が積もると融雪のため温泉のお湯を道路に流すという車のボディには致命的なことが行われる。ここを父が逝ってから母の世話のため毎週往復を3年続けたらさすがにボディにサビが浮き、足回りが悪くなって変な音がするのが分かってきた。

夕方には点検が終わる予定であったがサビがひどくて翌日、最悪2日は入院することになった。代車で用意してもらったのが現行型のノートだった。ディーラーが代車で貸し出す車なのでメーカーオプションたっぷりで、使い方が解らないボタンやスイッチが沢山ある。2代目ノートには使わないボタンはあったが、何に使うのか解らないボタンやスイッチは無かった。昨日は夕方には返すのであれこれ触ったりしなかったが今日も乗ることになって、特にステアリングにはボタンがいろいろある。いろいろ押したり動かしたりしてみた。どうやらステアリングにはオーディオ系のボタンとスマホを接続して連動させる系のスイッチのようだ。

おそらくディーラーとしては現行車への買い替えを促したい企みがあってフルオプションの車を貸したのだろうが、現行のノートを買いたいかといえば,まず選ばないだろう。

まず,そもそも基本動力システムの日産のe -powerは買えない。トヨタ式系のハイブリッドに勝てる要素が無い。アクセルを離した際の回生ブレーキで充電することが売りだが,その時のエンジンブレーキの感覚には強烈な違和感がある。

そして速度計がデジタル表示なのはどうなのだろう?かつてソアラなどで実装されたが不評でアナログ表示に戻ったはずだが、他の車や他メーカーは知らないが令和になって何故また復活したのだろうか?車のメーターは運転中に凝視することが出来ないから、だいたいの数値の確認で充分である。それにはアナログメーターが適している。アナログはアナクロとの誤用なのか古い物の意味の代名詞になっているが、本来の意味は「連続するもの」である。対してデジタルは「連動しないもの」ほどの意味である。現在の技術であれば液晶ディスプレイでアナログメーターにすることは何の問題もないはずだが何故今の時代にデジタルメーターにしたのか不思議である。あと、バックミラーモニターも標準かオプションか分からないが絶対に普通のミラーの方が後方感覚がつかみやすい。いろいろ調整が出来るのかもしれないが初期設定では使い物にならない。衝突防止システムも調整が出来ると思うが初期設定では全然ぶつからない距離なのにアラームがうるさ過ぎる。

あとバッテリーを動力とする車は、この夏冬の季節しか無いような極端な気温になっている昨今では極端に燃費が激減する。去年、車検時の代車で日産サクラを借りたが、35°cを越える気温でエアコンがフル回転❗️リッター10km/hに近い状態でスポーツ系車もびっくりな燃費で1日fで給油するハメになった。昨日も35°c越えでガソリンがどんどん減ったが今日は大雨で一気に25℃になってエアコンの負荷が激減してバッテリーだけで走行出来たのでガソリンが全然減らなかった⛽️

唯一欲しいと思ったのはワイヤレス充電機能である。オーディオの下に置き場があってそこに置くだけで充電が出来る🪫これは何かと便利であると思う。

諸々値上げだらけの日本。車も衝突防止システム標準装備になったこともあってコンパクトカーでもオプション無しで200万円を越えてしまった。もうこうなったら2代目ノートエアロスタイルをとことん手を入れて乗り続けようか。