富士山はコニーデ型火山と言われる🌋コニーデ型火山は富士山のような円錐形の火山と言われる🗻国語辞典によくある不思議な説明である。ただ富士山は特別で360度円錐形だが、日本では唯一富士山だけだそうだ。
出羽富士と呼ばれる鳥海山は、秋田県南内陸側の横手・湯沢辺りでは富士山型に見えるが、海側の本荘・仁賀保からは側火山や外輪山で富士山型には見えない。横手・湯沢辺りの住民は「こっちからの鳥海山が富士山のように見えて1番」と言い、本荘・仁賀保の人達は「こっちからの方が荒々しく雄大」と主張しちょっとした争いになる。
秋田県のかなりの場所から鳥海山を見ることが出来る。鳥海山は秋田県と山形県に跨がる2,236mの火山である。鳥海山の約半分は山形県である。秋田県から山形県が見えるし山形県からも秋田県が見える。しかし山頂は山形県であるのは有名な話である。根拠になったのが分水嶺というのが裁定だったが、争いが江戸時代で三河以来の譜代酒井家14万石と当時寄合旗本8千石になっていた外様の生駒家で当時の家格の差が素直に結果に現れたと言われている。
実はもっとも鳥海山が富士山のように見えるのは由利本荘市旧鳥海村辺りである。R108そば処ももや近辺がお勧め。そこから県道291号線でにかほ市方向に進んで行った道の途中にベストビューがある。
下の写真がその1枚👇
湯沢横手の住民にとって湯沢横手から見える鳥海山は結構自慢の風景である。昔、従姉妹の娘がゴールデンウィークに訪れた。5月の鳥海山は雪が解けず真っ白で、街中を案内する時にわざと鳥海山が綺麗に見えるポイントを通ったのだが全く無反応だった。自信があっただけに言葉には出さなかったが、かなり不思議で相当不満だった。
彼女が帰った後、よくよく考えたら、彼女が進学したのは日本大学の沼津キャンパスだった。いくら最高綺麗な鳥海山でも総本家富士山には敵うわけなかったということだった😅
