理想と現実 | B級映画レビューのB級堂

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毎度!

 

先日の昼飯。

 

 

メニュー画像。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現物・・・

 

なんだ、この画像と現物の乖離は・・・

 

まるで別物ではないか・・・

 

 

 

 

 

 

 

恐らく普通ならブチ切れレベルの詐欺だろう。

 

んでも我、結構こういうのは許せるタイプ。

 

許せるというより、笑ってしまうタイプ。

 

何かのフリなのかと思ってしまうし、ノリ突っ込みでクリア出来るタイプ。

 

どちらかというと、許せないのは客をないがしろにする店。

 

注文を取りに来ない、呼んでも来ない、愛想がないなど。

 

普通なら、そろそろ注文は決まったかな?何か困っていないかな?など、客を意識していなければならないはず。

 

自分が店員なら、間違いなくそうしている。

 

それが出来ていないのは、やはり客をないがしろにしているからだろう。

それは普通に腹が立つ。

 

ちなみに料理に髪の毛が入っていたり、虫が入っていても別に普通に許せる。

 

そんなこともあるじゃろ。

 

しかしこれは、客をないがしろにしているとは違う何か。

 

騙すということでもない様な、何と言えば良いのか・・・

 

強いて言うなら、

 

 

「いや~、なんかすみませんね~(゚∀゚)」

 

 

 

 

って、笑いながら運ばれて来た様な感覚か・・・?

 

自分なら、こんなのクレームが付くのは目に見えている故、絶対に出来ない。

 

その勇気と、イッタレ精神にむしろ敬意を表したい。

 

というわけで、面白そうなので店長を呼んで話してみたいと思ったが、嫁子に止められる。

 

いや、本当に怒っているわけじゃないんだよ。

 

 

どういう意識、精神状態でこれが出来たのかを、本当に聞いてみたかっただけなんだよ(´・ω・`)

 

 

しかし、店員さんは全員中国?台湾?の方。

 

 

 

 

多分、まともに会話にならぬ故、断念。

 

そして会計。

 

鼻歌交じりに昼の部の売り上げ金をご機嫌で数えている女性店員さんに声を掛ける。

 

ポイントカードが有ったので、

 

 

「これってまだ期限は大丈夫ですかい?」

 

 

と差し出すと、

 

 

「モウオワッテルネ!(゚∀゚)」

 

 

と言いながら、

 

 

目の前でビリビリに破り捨てられる!( ゚Д゚)

 

 

 

 

 

素敵だ・・・

 

 

 

止めに、

 

 

「モットハヤクタベニキテ!(゚∀゚)」

 

 

と言われる。

 

なんて素敵な店なんだ・・・

 

正直、味は別に美味くもない(個人的感想)

 

画像と実物の乖離も酷い。

 

しかし、きっと俺はまた来るだろう。

 

こんな素敵な店員さんを放ってはおけない。

 

いやはや、世の中には数多くの理想と現実が存在するが、なかなかのものを体験させていただきました。

 

くどいようだが、本当に怒っているわけではないのだが、仮にクレームを付けたらどう返答するのかが気になる・・・

 

次回、その謎を解いてみようかしら・・・?

 

予想は、言葉が分からないふりをしての微笑み返し、かな?

 

以下、世に存在する理想と現実のお手本を載せておこう。