毎度!
最近は本当に、映画を観ても、せいぜい1時間しか起きていられんわ・・・
面白い映画ならまだしも、B級、C級映画だもの・・・
こんなのとかさ・・・
もう腹一杯だと言いながらも、
喰っちまうんだよなぁ~(´Д`)
あらすじ
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1994年、ネヴァダ州の人知れぬ砂漠「ヒドゥン・デザート」にサーカスの一団がやって来た。
しかし、彼らを悪魔の化身とみなした司祭の扇動により、町の住人たちはサーカスの団員を皆殺しにした。
それから25年後。
その凄惨な事件は人々の記憶から忘れ去られていた。
そんな中、フェスに向かうサリーたち9人の男女がヒドゥン・デザートで休憩をしていると、トイレに向かったデイヴィが一向に戻って来ない。
サリーたちがデイヴィを探しに砂漠の奥に進むと、サーカステントが張られたゴーストタウンを発見する。
そこには、人の気配はなく、至る所に不気味なピエロの人形が置かれていた―。
フィルマークスより
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とてもありきたり。
「フェスに向かうサリーたち9人の男女」
この時点で、こいつらのほとんどが殺されることを誰もが予感する。
何でこの手の映画って、必ず調子こいた若者が惨殺されるんだろうね?
国籍問わず、誰もが調子こいた若者には制裁を加えたいのだろうか?
以前書いた「ピラニア」とかね。
※ 画像が消えているんでリンクは貼らぬ
まぁ、ベッタベタなストーリーでも、面白ければ良いのさ。
・・・
なんじゃこりゃ・・・
ま、まあ入って見たくはなるか・・・
千尋たち家族も入って行ったしな・・・
もう~!人の家になんで入って来るんだよ~!(ノД`)・゜・。
あ、お前か?ピエロ(´・ω・`)
そう、こんなピエロが住んでおります。
もう!勝手に入って来ちゃって!許さないんだから!プンプン!( ゚Д゚)
とても知り合いのおばちゃんに似ている!( ゚Д゚)
こんなおばちゃ、もといピエロが、狭い小屋の迷路の様なところで若者どもを追い掛け回す。
掴まったらしばかれる!( ゚Д゚)
迷路の壁は、隙間から外の陽光が差し込む、薄い板張り。
そんな容易にぶち破れそうな迷路小屋だが、
出られないっ!(;゚Д゚)
と、慌てふためく若造ども。
オーガならば手を使うまでもない(´・ω・`)
オリバも余裕!( ゚Д゚)
海皇ならピエロごといける!( ゚Д゚)
最後はピエロが焼死。
面倒臭いからストーリー全部端折ってやったわ!( ゚Д゚)
え?ボク、これで終わりですか?(´・ω・`)
うん、終わり。
そんな顔で見てもダメだ。
案の定、酷い出来。
出演者どもの演技など目も当てられない。
そうです。
学芸会です(´・ω・`)
いや、多分そこらの高校、大学の学園祭といった感じかしら?
いや~・・・
監督から演者から、いい大人がみんなではしゃいじゃったのね。
若かりし頃のケンイチ・ミカワもそう言っているわ。
そんな中で一番怖かったのは、やはり、
知り合いのおばちゃんに激似だったと云うこと!( ゚Д゚)
まぁ、それだけだ・・・
点数!
15点!( ゚Д゚)
何が「THAT」じゃ!( ゚Д゚)
この手の映画はもうタイトルを変えろ・・・
これからこの手の映画は、
「WHAT?」じゃ!( ゚Д゚)
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
WHAT?/なに?“これ”が観れたら、大人。
とても面白くない。
我は、この「とても」が何故か妙に面白い故、多用して行こう(とてもどうでも良い)
これでも観て、とても嫌な気持ちになるがよい(´・ω・`)
というか、この予告観るだけでほとんど解ってしまうのはある意味凄いな・・・