毎度!
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申しあげm
良いんだよ、そんな心のこもっていない挨拶は(´・ω・`)
ほとんどの方がもう仕事はじめとなっているであろう5日。
休みボケなどしてはおらぬか?
我は大丈夫。
だって休んでないもの(´・ω・`)
大晦日も元旦も仕事。
その後も普段通り仕事の平常運行。
故に休みボケになどなるはずもなし。
さて、そんな正月。
またも非情なミッションが下る。
汝、大怪獣のあとしまつを鑑賞し、レビューを書け!( ゚Д゚)
おっふ・・・
聞くところによると、どえらい評判が悪いらしいじゃないのさ・・・
令和版デビルマンとか言われているらしいな・・・
いや、そうは言っても我はデカいもの好き故、それなりに観られるだろうよ!(゚∀゚)
きっと大丈夫。
あらすじ
------------------------------------------------------
人類を恐怖の渦にたたき込んだ巨大怪獣が、突如死ぬ。
人々は歓喜に沸き、安堵(あんど)していたが、巨大怪獣の死体は腐敗と膨張が進んでいた。
全長380メートルもの死体が膨張した末に爆発すれば、国家規模の被害が生じるということが新たな問題になる。
その処理にあたる特務隊員として、3年前に姿を消したわけありの男・帯刀アラタ(山田涼介)が選ばれる。
爆発までのカウントダウンが刻一刻と迫る中、帯刀は巨大怪獣の死体に挑む。
シネマトゥデイより
------------------------------------------------------
・・・
ゴミ確定!( ゚Д゚)
なんじゃこれ?
悪ふざけもほどほどにしろよ?
ストーリーなんざ滅茶苦茶。
この大怪獣がどの様なものだったのか。
そしてどのような流れで死んだのか。
その説明も映像もろくにないまま、
謎の光によって死亡!( ゚Д゚)
なんて言われても解らんのだよ・・・
その部分を突かれたくない、触られたくないから、グシャグシャっと説明して次に進む。
「謎の光」の時点で大したストーリーも決まらないまま撮ったんだろうな~と思ってしまう。
役者の大根芝居もなかなかのもの・・・
クスりとも出来ない腐れコメディ感満載。
多分監督さんが隣にいたら、クソつまらん笑いどころが映るたび、チラチラこっちを見ているんだろうよ。
いや、全然面白くないからこっち見んな(´・ω・`)
それがまたクソ寒い・・・
なにこれ?面白いか?(´・ω・`)
面白いって言ってもらえると思ったか?(´・ω・`)
つまらん風刺なんかも入れて来るが、もう観ている方の頬が赤らむわ。
え?俺たちが悪いの・・・?(´・ω・`)
お前らは釣りにでも行ってろ!( ゚Д゚)
はいはい、弦之介様は今回はダムでも爆破しておいてくださいね。
え?ダムですか・・・?
いや、いろんな意味ではなく、
普通に怪獣が小さいという裏切り!( ゚Д゚)
こんなデカくない・・・
普通に河原で横になって死んでいるだけ・・・
俺はもっとどデカいもんが好きだし、期待していたんだよ!
そう、デカさだけが唯一の救いだと信じていたんだよ!( ゚Д゚)
それすらも裏切られた・・・
そもそも何でこの映画に恋愛もんなんて組み込んだんだよ・・・
そんで、何でもっとシリアスな内容にしなかったんだよ・・・
題材、切り口としてはもの凄く面白そうだと期待するし、そうすることも出来ただろうに・・・
しょうもない恋愛もん、三角関係など組み込んで、全然面白くない腐れコメディを混ぜ込み、面白さもない、感動もない、笑もない、何一つないゴミが出来上がってしまった。
なんだよ、最後は主人公が「謎の光」に包まれ、正体も解らず、映さず、怪獣をどこかに連れて行くって・・・
なにが「ご武運を!(ノД`)」だよ!
なめてんのか?( ゚Д゚)
そしてまさかまさかの、
!!!!!
キノコ男に変わる設定!( ゚Д゚)
あ~っ!俺、デーモンになっちゃったよ!(゚∀゚)
もとい、キノコ男になっちゃったよ~
ひでぇ・・・
ただ、デビルマンと比べれば、まだこっちがマシかな・・・
まぁ、小寒い演技はさせられたが、役者陣がまだ何とかまとも。
何とかだで?
キノコ男とは比べるまでもない・・・
点数
15点!( ゚Д゚)
デビルマンよりはマシな程度!
敗者のデビルマン連行!( ゚Д゚)
こちらを見て、改めてデビルマンとキノコ男の恐ろしさを知るが良い。
・地下7階・大焦熱地獄 デビルマン
・地下8階・阿鼻地獄 恐怖!キノコ男
ちなみにこの映画を観終えた直後、映画を観に行っていた娘が帰宅す。
「すずめの戸締り」楽しかったよ!(゚∀゚)
そうか・・・
それは良かったな・・・
お父さんも楽しかったよ?
「大怪獣のあとしまつ」・・・
何故に神は我に苦行を与えるのか。
今年は良い年でありますように!(ノД`)・゜・。