毎度!
今回のミッション。
汝、アイス・コングを鑑賞しレビューを書け!( ゚Д゚)
・・・
奴より強い!( ゚Д゚)
ヤツって、
このことかい?(´・ω・`)
全長18m!( ゚Д゚)
いや、それがどうしたのよ?(´・ω・`)
お前らのさじ加減でナンボでも変えられるだろ。
あらすじ・・・
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超高層ビルによじ登り、戦闘ヘリを片手で粉砕!逃げ惑う人々を踏み潰し、巨大橋を破壊する巨大猿人=アイス・コング登場!
この怪物を止められるのはただ一人、それは奴が愛した女だけだった…。
世界各地で目撃される伝説の怪物、雪男。
その存在を信じる、野生動物カメラマンのジミーは有力な情報を手に入れ、遥か北極に遠征するが、二度と戻る事は無かった。
その彼の死に疑問を抱いた一人娘のアリーは父親のパートナー、ジャッコーを問い質し、巨大な猿の伝説を知る。
アリーは父の死の真相を探る為、北極に向かう事を決意。
そして、アリーは危険な北極横断の最中、目的の伝説巨大生物"アイスコング"に遭遇する!睡眠弾でアイスコングを眠らせたジャッコー達は、一儲けしようとアメリカ本国にアイスコングを運び込むが・・・・
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この映画、やっぱり内容などどうでも良いわ。
どうでも良いというよりも、そんなもん頭から飛ぶわ。
当然、CG、合成などには一切期待していない。
そして、ジャケットに偽りあり、というのも解っている。
んでも、それにしてもひどすぎるわ・・・
なにが?
いや、お前が(´・ω・`)
どこが?
いや、全てが(´・ω・`)
しかもこのアイスコング、
映画の半分以上経過しても全然出て来ねぇ!( ゚Д゚)
それまではどこからか拾って来た様なシーンをとにかく張り合わせて何とか引き延ばす手法。
要は、資料映像の繋ぎ合わせ。
この手の映画では珍しくないやり方だが、この映画に関してはひどすぎる・・・
実際には各シーンの権利を安く買っているのだろう。
そのため、
何度も使って何が何でも購入代金の元を取ろうとする!( ゚Д゚)
しかも、バラバラに仕入れた映像のため、明らかに画質も背景も天気も明るさも何もかも違う・・・
自分達で撮影したシーンにしても、背景との合成が荒い上に、奥行きも感じられず薄っぺらい・・・
もちろんこんな極寒設定なのに、吐く息も白くはならず、熱々のコーヒーも湯気などなし。
人物とアイスコングは技術上、もとい、大人の都合上同時には映せませぬ。
故にアイスコングは部分のみ。
ある意味凄いよな・・・
予算もなく、技術もないのならば、
いっそのこと出さない!( ゚Д゚)
という決断をしたのだからな。
そして、自分達で撮影出来ないのならば、
誰かが撮ったものを使えば良い!( ゚Д゚)
と割り切ったのだから。
今回は突っ込むのも面倒なので、ちょっと趣向を変えて、
これ、ちょっと桃太郎でやって見るぞ?(´・ω・`)
むかしむかし、あるところに、
おじいさんと
おばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、
おばあさんは川へせんたくに行きました。
おばあさんが川でせんたくをしていると、
ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。
「おや、これは良いおみやげになるわ」
おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。
そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べようと桃を切ってみると、
なんと中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。
「これはきっと、神さまがくださったにちがいない」
子どものいなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びです。
桃から生まれた男の子を、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名付けました。
桃太郎はスクスク育って、やがて強い男の子になりました。
「ぼく、鬼ヶ島(おにがしま)へ行って、わるい鬼を退治します」
ぼくイッてくる~!(゚∀゚)
おばあさんにきび団子を作ってもらうと、
鬼ヶ島へ出かけました。
旅の途中で、イヌ、サル、キジに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
イヌたちはきび団子をもらい、桃太郎のおともになりました。
こうして、イヌ、サル、キジの仲間を手に入れた桃太郎は、ついに鬼ヶ島へやってきました。
鬼ヶ島では、鬼たちが近くの村からぬすんだ宝物やごちそうをならべて、酒盛りの真っ最中です。
「みんな、ぬかるなよ。それ、かかれ!」
イヌは鬼のおしりにかみつき、サルは鬼のせなかをひっかき、キジはくちばしで鬼の目をつつきました。
そして桃太郎も、刀をふり回して大あばれです。
とうとう鬼の親分が、
「まいったぁ、まいったぁ。こうさんだ、助けてくれぇ」
と、手をついてあやまりました。
桃太郎とイヌとサルとキジは、鬼から取り上げた宝物をくるまにつんで、元気よく家に帰りました。
おじいさんとおばあさんは、桃太郎の無事な姿を見て大喜びです。
そして三人は、宝物のおかげでしあわせにくらしましたとさ。
おしまい
こうなる。
画像などバラバラだが、なんとか繋がる。
アイス・コングはまさにこんな映画!( ゚Д゚)
どうだい?
ちょっと観たくなってきただろ?
んでもこの映画、アマゾンプライムで観られないのよ。
だから買ったぞ!( ゚Д゚)
火傷するの解っていて500円(新品)で買ったぞ!( ゚Д゚)
時間とお金を無駄にする。
これを苦行、もとい、徳を積むというのだよ・・・
点数!
5点!( ゚Д゚)
役者はこの手の映画にしては頑張っているので5点。
それだけだ。
んだらね!