いまだに言われるのですが、私はヅラじゃありません!

地毛です!

わざわざリーゼントのカツラかぶりませんよっ!

確かに、若かりし頃、薄毛に悩んだ時期はあります。

周りから、アメリカン(薄い)という、あだ名まで付けられた事もあります。(悔)

 

薄毛当時 ↑ (分からないように写真撮ってますが、頭頂部がヤバいです)

しかし、髪に良い事はなんでも試し、研究を続けた結果、今に至るのです。

このリーゼントは努力の賜物。

という訳で、私が実践してきた「ハゲ克服7か条」をお教えします!

 

1、石けんで洗う(※これ重要です)

  石鹸には、石油系の界面活性剤が含まれず、頭皮を痛めません。

  シャンプーの中にも、石油系の界面活性剤が入っていないものもありますので、ちゃんと

  選んで使いましょう。

  今は若い世代の薄毛の方が多いですが、今60歳以上で髪の毛がフサフサの方に聞くと

  大体石けんで洗う人ばかり。シャンプーや、朝シャンが流行した頃から、薄毛で悩む人も

  増えたと言います。

  私も、ずっと石けんで洗っています。

 

2、洗髪は2日に1回

  過保護はダメです。

  夏場の、汗を大量にかく時期は仕方ないですが、2日に1回の洗髪で十分です。

 

3、よくすすぐ

  これも重要!

  せっかく洗髪しても、頭皮にせっけんが残っていたら逆効果。

  私は湯船に頭を突っ込んで流すくらいに、しっかりすすぎます。

 

4、ドライヤーは軽めに

  ドライヤーも、頭皮を痛める原因になります。

  軽く7割~8割乾かし、あとは自然乾燥でOK!

 

5、ブラシで軽くマッサージ

  頭皮の血流を促進する為、軽くマッサージ!

  

6、蒸しタオルで頭皮ケア

  洗髪前に行うと、毛穴が開き汚れを落としやすくなります。

  また、前述「6」のマッサージの際に、蒸しタオルを頭に乗せてブラシでトントンとマッサージ

  しても良いですね。

 

7、大豆と唐辛子の同時摂取

  イソフラボンとカプサイシンの同時摂取で育毛効果!という臨床結果が出ています。

  以前、一緒に勉強させて頂いた血液学者の先生が発表されています。

  イソフラボンが育毛因子を増やし、カプサイシンで放出する、というメカニズム。

  毎日、イソフラボンとカプサイシンを同時摂取する事で、薄毛が改善された例も多数報告

  されています。

  (例・・キムチ納豆・麻婆豆腐・味噌汁に唐辛子など)

 ただ、あくまで1度の食事で同時に摂る事・あまり大量摂取しない事。大量に食べたからと言って効果が増えるわけではありません)

 

 

以上です。

当たり前の事ですが、石けんで洗い、よくすすぐ。これが意外とできていない人が多いです。

余計なケアにお金と労力をかけ、過保護にし過ぎて悪化させるケースが多い!

まずは基本をしっかり!

 

あとは、育毛剤なども併用すると良いですね!