夢が叶いました。
楽器演奏×反射の統合ワーク
のご依頼！
👏👏👏
ひと口に楽器と言っても、今回頼まれたのは管楽器。
私自身がサックス奏者なので、管楽器を演奏をする上で必要なポイントがある程度わかるのです。
（実際、所属する楽団で誰かにアドバイスする時に、軽く統合ワークを入れることもあります。）
ご依頼くださった方とは、演奏会本番前に雑談をしていた流れで、数分背中に統合ワークをしてみたんですね。
そしたら
ナニコレ？！めっちゃ背中ぽかぽかします！
と。
で、もしかして、某身体の使い方メソッドをやっているのかと聞かれて、
「使い方ではなくて、望むように使える身体の、「土台育て」をやっている、」
と伝えたら、パッとお顔を輝かせまして。
その方…ここでは便宜上、Aさんとします。
Aさんは、かつて楽器のレッスンを見てもらった先生から
背中がガチガチに固まっていて、息が充分に吸えていない。
と言われたのだそう。
その先生は、前述の身体の使い方のメソッドの先生ではないものの、楽器の演奏に、身体の観点から取り組んでいらっしゃった方のようでした。
それで、Aさんは、ストレッチをしてみたり、色々と試したけれど、そのようにならないのだ、と。
レッスン当時は都会に住んでいたけれど、今は田舎住まい。
身体と楽器、両方見てもらうには、都会に出ないといけないのだろうか、なんて考えていたら、まさかのすぐ近くに居た！
…というのが今回、統合ワークを依頼された流れでした。
すごいよね。
私も思ってたもん、統合ワーク受けてくれる人なんて、都会に出ないと居ないんじゃないかってw
求めている人も、提供したい人も、都会じゃないと無理かもって不安になってるなんて、意外にあるのかもしれない。
（特に私は地元密着あんまりしていなかったので）
おっ。
仕事が始まるので、一旦ここで終わります。
続きは後ほど！
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はい、お昼ご飯食べました。
続き書きます。
で、兎にも角にも、私の大好きな音楽と統合ワークをミックスした時間を取れるようになったわけです。
Aさんには、初回は固める反射の統合ワークを1時間しかしてないんですが、
・呼吸が楽になった
・身体の内側がぬくい（温かい）
・張ってた肩が楽に下がった、巻き肩が解消
・重心が真ん中になった（それまでは前傾）
・ダウンジャケットを着た時にしんどくない
というご感想❤️
最後のダウンジャケットの件は、恐らくダウンジャケットに身体を無理に嵌め込んで、引っ張られていた肩や背中が、猫背・巻き肩が改善したことで、引っ張り感がなくなったのかなーと。
太ってキツくなったと思っていた、あの洋服、この洋服。
もしかしたら太ったのが理由ではないかも知れないし、なんなら太ったのではなく、姿勢の問題かも知れないですね。
さて、これがゆくゆく、楽器の演奏に、どう変化をもたらすか。
次回の訪問が楽しみです。
