おいど とは、古い大阪弁で「お尻」のこと。

身体の真ん中がわかるようになって、

立ち止まる、立ち上がる、しゃがむなどの各種動きのたびに、腹筋が使えるとか腰の上の筋肉が使えるとかが何しろ楽しくて、先日も会社の前の通路を鼻歌気分で歩いてた。


ら。


あっ。

右尻と左尻が別々に動いてる!

ん?てゆーか今までお尻ってひと固まりじゃなかった…?

わーい、お尻が割れたー!!←


となったんです。



つまり

前はこういう、お尻はひとつの塊な感覚だった



この状態から




↑こっちへ。

右のお尻は右足と協力して動いてくれるし、左のお尻は左足と(以下同文)。

で、そうなるとこんな感じに↓



足がお尻の上辺りまで伸びた。

歩く時に胃の辺りから下を足として使えている。



今年の春くらいから、「歩く時にお尻が協力的になって来たなぁ」なんて感じていたんですが、今に至って初めて、左右を分けて使えるようになる前と後とでは、こんなにも感覚が変わるのか、と知りました。

それまでは腰から下、足より上がひとかたまりの「お尻」の感覚だったのが、左右別に使える。

新鮮です。



ま、腰を固めて守ってきた原因は何年か前のギックリ腰だったり色々あって、やっぱり固めるクセはまだ少し残っています。

疲れた時などは左右分けて使えることも忘れがちですが、だからと言ってもうお尻がひとかたまりだった頃には戻れない。

左右分けて使える楽さ、快適さを身体と脳が知ってしまったので。

なので、あっ違う!固めなくても歩ける!てハッとして、手動切り替えをします。



発達って面白い。

右と左、上と下。

分かれるから、真ん中が分かる。

真ん中が分かると、左右、上下を別々に使えるようになるねんな。



だから身体育てはやめられない。

統合ワークは一生の宝です。



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統合ワークカレッジ在籍中の統合ワーカー 一覧

統合ワークカレッジとは、梅田幸子さんの才能を開く根っこを育てる「反射の統合」と「ネガティブ感情のリリース」研修、統合ワークアドバンスなど所定の研修・WSへの参加経験のある方がその後のブラッシュアップ、などの目的で入る任意のグループです。

継続して在籍している方も、熟成期間を持つために一定期間置いて出入りしている方も、いろいろ。

なのでカレッジに在籍しない統合ワーカーさんもいます。


 https://ameblo.jp/11oya/entry-12652903091.html



全国の統合ワーカー一覧

いしはらありみさん調べ。

記事にもあるように、調査当初とは状況が変わっている場合もあるので、まずは連絡&ご確認を。


https://ameblo.jp/hansha-no-tougou/entry-12709715936.html



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