ネット系企業の国際派イケメン部長からお誘い。
スタッフの品質担当さんは俳優さん。
タイトル聞き即OK!

『あらすじ』

雑誌編集者の仁美はある日突然、実家の母・邦子にスカイツリーの展望台に呼び出される。飼い犬の桃太郎が死んだと言うのだ。死や人生についてしみじみと語る邦子に、仁美は母の心境の変化を感じ取る。夏、家族や友人が久しぶりに顔を揃えた実家で、ひょんな諍いから邦子は夫・義男への積年の不満を爆発させ「あなたと同じお墓には入りたくない」と口走ってしまう。さらに海外在住の仁美の弟・義明が驚くべき告白をし一家は大騒動に。そして邦子は地元のファミレスでやがて「墓友」となる個性豊かな老人たちと出会い―


2時間超えのストーリーでしたが、リズムも内容も演技も文句なし。☆☆☆
皆必ず迎える死をテーマにしながら軽やかなテイストでした。

良かった良かったを語り合いながら、三丁目際の『ママパニック』へ。


暑いので涼やかなうどん。


☆☆☆

終電に間に合いました。

有難いお誘いでした。

感謝