売出し開始から３カ月後
不動産屋さんから購入希望者が見つかった
との連絡を受けた私
一週間グルグル考えて、
「やっぱり最初のお客さんに売ろう」
と決めました。
昨日からのつづきです↓
値段は当初の売出価格から
1割強の値引き交渉が入っていました。
それを受けるも受けないも
こちらの自由
断ったら売れないかもしれないし
断っても売れるかもしれない
なんだか、微妙な心理戦やな ｗ
それも、こっちは電話かＬＩＮＥ
不動産屋さんを通しての交渉で
買主さんの顔は全く見えない
買主さんは不動産屋さんと
面と向かって交渉できる訳で、、
どう考えてもうちが不利な気がします。
ネットで色々調べてみると
「値引き交渉はあるのが当たり前」
のものらしい、、、
よほど都心の人気物件でない限り
戸建てでは1割～2割の値引き交渉が
入ることも珍しくないとのこと。
そもそも「売出価格」というのは
約三カ月を目途に売れるであろう
価格を「適正価格」というらしく
売出しから３か月以降～６か月たっても
売れない場合は、
「売出価格」の見直しの検討を
始める時期だというのだ。
（私）
「値引き交渉って絶対応じないと
いけないものなんですか？」
（不動産屋さん）
「うーん、そのままの金額では今後
難しいかもしれないですね」
どっちの味方なん？この人 ｗ
買い手が見つかった時点で、
向こう側やな～ｗｗ
（不動産屋さん）
「それと、残されてる家具なんですが、
エアコンとカーテン以外は
買主さんがご自身のものを
持ってこられるので不要とのことです。
この処分は売主さん側の責任になります」
ゲゲッ
ソファーとか残しといていいって言ったの
不動産屋さんやーん
選ぶ権利は買主さんなのね。
私がまた行って処分せんとあかんの？
そんなデカイもんすぐ捨てれんやん
実家の片付けは終わった気になってたから
もう行きたかないよ～(￣▽￣)
（私）
「しばらく行けそうにないんで
そちらで処分して頂く訳にはいきませんか？
費用お支払いしますんで」
（不動産屋さん）
「でしたら、
今回の値引きに応じるということで
買主さんに残存物の処分もコミで
ボクが交渉しますよ」
「家の傾きについても、別途『覚書』も
交わしてもらわないといけないので
それでいかがでしょうか」
そうでした。
家の傾きについて引き渡し後、
一切の責任を追及しないという
条件もつけてるんだった、、
そこを突かれるとね、、、イタタタ
そんな負い目もあって
その値引き交渉に応じたのでした。
まんまとまるめこまれとるがなー(￣▽￣)
「値引き交渉」って「すること」はあっても
「されること」って初めてだったかも、、
メルカリとか小さなもので
値引き交渉される
経験も積んでおいたらよかったなー(>_<)
何事も経験してみないとわからない、、
つづきます。
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