この度、「家庭と仕事を両立させる働き方革命-ドイツ的思考のススメ」を出版された著者(松井良和様)より出版後の感想をいただきました。

当方のホームページにて公開中です。
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■家庭と仕事を両立させる働き方革命-ドイツ的思考のススメ
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4909566872/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17880019/



遠い昔、企画書の持ち込み大歓迎の時代がありました。
ただ持ち込み数も多かったので、採用率はそこまで高くはなかったと思います。

ただし、無名の新人さんでも可能性があった時代です。
しかし現在では、持ち込みでの商業出版は皆無と言えるでしょう。

皆さんご存じのように『本が売れない時代』です。
基本は「売れる本=顔の売れている人の本」という認識が強くなっています。

出版社もボランティアではないので、利益の可能性のある本しか作れません。
つまり、一般の方の持ち込みを受け入れる体力がないのです。

さらに(人によっては)残念なお知らせがあります。
小説の持ち込みは、99%無理だと認識してください。

小説の場合、まずは何かしら賞を【受賞すること】からスタートです。
それ以外での商業出版は難しい(無理)です。

とは言え、出版することの価値は変わりません。
むしろ、出版が難しい時代だと考えると、出版の価値は高まっています。

学者の方であれば、自分の研究結果を後世に残したり、研究を多くの人に活用してもらうキッカケにもなると思います。

出版することの目的を明確にしておきましょう。
そうすれば、何を書けば良いかもはっきりして、しっかりした構成の本になると思います。

≫著者の声の詳細はコチラをご覧ください。
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<作品紹介>
家庭と仕事を両立させる働き方革命-ドイツ的思考のススメ
著者:松井良和

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4909566872/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17880019/