新刊「開運三六九日の國史(下巻)~大いなる和のこころ~」本日発売

■書籍タイトル
開運三六九日の國史(下巻)~大いなる和のこころ~
小川翔護

2024年6月6日、全国販売開始
https://www.amazon.co.jp/dp/4909566791/



<書籍概要>
日本の歴史(日々の出来事)を学びましょう。
そこには“今を生きるヒント”が詰まっています。

本書は、上下巻セットで構成されています。
上巻は1~6月・下巻は7~12月を収録しています。
詳細:https://genbu-shobo.com/pr20240606/

<私の感想>(編集後記的なもの)
上巻と合わせて、何とか1年間の歴史が完成しました。
著者の小川様も長期でやられていたので大変だったと思います。

数々の歴史から何をチョイスするか・・・
きっと、かなり悩まれたことだと思います。

誰もが知っている歴史もあれば、世間一般的にはマイナーなものもあります。
そこが全体を通じて、著者の想いが感じられるポイントだと思います。

1冊の本のなかで『伝えられること』は限られます。
その分、しっかりとテーマを絞った執筆が重要になります。

本書の著者で言えば、環境開運学がベースにあると思います。
より“今の生活につながる”ようなチョイスが多くなるでしょう。

つまり、本には偏りがあるのが『正解』かもしれません。
その著者のオリジナリティが感じられるのが重要です。

【誰でも書ける本は、誰にも読まれない本】

多くの人に共感して欲しいと考えて、自分の意見(想い)をストレートに伝えないのは、出版においては“勿体ない”かなと思います。

「コアなファンをつける!」
それくらいの考え方で良いかもしれません。

もちろん、医療系などの健康被害のリスクがある場合には、間違った知識の垂れ流しはご法度です。

それ以外であれば、多少の偏った思考の方が出版する意味があります。
その著者ならでは、その著者しか書けない本に、私は魅力を感じてしまいます。

皆さんが本を選ぶキッカケは何でしょう?
もしかしたら、本の『レビュー』だけで選んでいませんか?

見ず知らずの人が書いたレビューだけで判断するのは、あなたの可能性を狭めるかもしれません。

ぜひ“インスピレーション買い”から逃げないでください。
もし失敗しても、命を落とすわけでもありませんから、何事も挑戦してみましょう。

皆さんが素敵な本に出会えますようにお祈りしています。
私も、また素敵な本と著者に出会えますように♪

■書籍タイトル
開運三六九日の國史(下巻)~大いなる和のこころ~

2024年6月6日、全国販売開始
【販売ページ】
https://www.amazon.co.jp/dp/4909566791/
【プレスリリース】
https://genbu-shobo.com/pr20240606/

<関連書籍>
開運三六九日の國史(上巻)~大いなる和のこころ~
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHL7XBPL/

■出版に関するお問い合わせ
玄武書房
http://genbu-shobo.com/