昨今のSNSの悪影響として『自己肯定感の低下』が見られます。
「自分は“何者”でもない」と悩んでいる人が多いようです。
分かりやすく言えば・・・
有名でもなければ、何のとりえもない
自分でなくても、誰でも良いのでは?
そんな思考を抱く人が多くなっているということです。
特に、この時期には五月病といわれる症状も増えます。
目指すべき「何者」とは、どんな存在か?
おそらく、悩んでいる人の多くが具体的なイメージはないはず。
何となく認知度の高い人に憧れているだけです。
【認知度が高い=優れた人】
このような間違った認識の人が多いのかもしれません。
実際は、たまたま有名になった人も多いです。
「運も実力のうち」と言ってしまえば、それまで・・・
自分に自信が持てない人にオススメなことがあります。
それは『自伝の執筆』です。
出版ではなく、執筆のみでも十分です。
自分の人生を文字に起こしてみるのが重要です。
楽しかったこと、つらかったこと、、、
思い出せば、いろんな経験が出てくるはず。
そこで、「やっぱり大した経験はない」と思う人もいるでしょう。
しかし、そこで『何を感じていたか』が大切なこと。
その思考は、あなたのオリジナルのものになります。
そこに「自分は何者か?」のヒントがあるように思います。
何のために、生きているのか?
感情の浮き沈みのある瞬間、それが色濃く見えてきます。
自叙伝を書くことで、その瞬間の感情が蘇ります。
今の自分から、昔の自分を振り返る
そこから、理想の自分を探していく
せっかく執筆したなら出版までと考える人もいるかもしれません。
ただし、自叙伝の出版は高額な場合が多いです。
出版まで検討するなら、その目的を明確にしておきましょう。
それに見合った費用対効果で選ぶと良いと思います。
◆3つの選べる出版サービス
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