この度、「僕の応援歌」を出版された著者(石井いさお様)より出版後の感想をいただきました。

当方のホームページにて公開中です。
https://genbu-shobo.com/author-voice/

■僕の応援歌
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4909566880/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17854656/



当方では、(現時点では)紙の書籍のみにこだわっています。
今のところ、電子書籍の取り扱いは考えておりません。

なぜかと言えば、読者には『紙の本』を手にしてもらいたいからです。
本を持ち歩く、ページをめくる、本棚に置いておく・・・

これらの手間が本との距離を近づけると信じています。
本との距離、それは『読者と著者との距離』でもあります。

特に、紙の書籍の大きなメリットは、この『親近感』『ぬくもり』です。
もし「ただ作品を読んでもらいたい」だけなら、電子書籍で良いと思います。

正直、電子書籍であれば、個人でも気軽に出版できる時代です。
個人で書いた適当な文章を、ある程度の知識があれば販売できます。

もちろん、文章のプロとして活躍している人を除き、第三者の編集がなければ「適当な文章」の域を抜けるのは難しいでしょう。

適当な文章=読者を意識していない文章

やはり、文章というのは慣れがありますし、どこに視点を置くかによって、表現を変える必要などもあります。

読者が読みやすい文章や構成なども考えなければいけません。
個人で出版している電子書籍のレベルが低いのは、ここに原因があります。

それでも一つの発信媒体としては、とても有意義だと思います。
今の電子書籍(プロに編集されたものを除く)は、SNSのひとつくらいの感覚かなと思います。

≫著者の声の詳細はコチラをご覧ください。
https://genbu-shobo.com/author-voice/

<作品紹介>
僕の応援歌
著者:石井いさお

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4909566880/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17854656/