このブログで紹介するのは『ブランディング出版』
本を出版して仕事を広げるサポートをしています。

書籍(本)を出版することの強みをお伝えします。
※電子書籍は論外です。



本日は仕事が立て込んでおりますので・・・
ちょっとだけ更新していきたいと思います。

例えば、持ち込み企画からの出版ができた人。
その本が“そこそこ”売れても2作目の出版はありません

「そこそこ」

出版社が満足する点数が【100点中80点】としましょう。
そこそこであれば『満足度75点』くらいになります。

もちろん、次の作品が『75点』なら問題ありません。
しかし、現状は1冊しか出していない新人著者です。

この『75点』はアベレージではなく単体の結果です。
つまり、2作目が50点の可能性もあれば、90点の可能性もあります。

あなたが出版社の人間だとして考えてみてください。
そのような【リスク】を負えますか?

さらに、基本的に2作目は・・・
クオリティーが低くなる傾向が高い

当然ですが、著者は1作目に全力を注いでいるわけです。
自分の全て(全力)をぶつけていきます。

すると・・・
次に書くことがなくなってしまうのです。

ある種の燃え尽き症候群!

著者本人は、そう感じていないかもしれません。
しかし、出版する側は知っています。
「あなたの知識が空っぽになっていることを」

これは本を一緒に作っている編集担当が一番気づいています。
基本的に、2冊目が出版できる人は、1冊目の出版のときに2冊目の話が出てきます。

その著者の知識が「かなり膨大で、かつ価値のあるもの」だと感じたら、仕事ができる編集担当者なら2作目や3作目まで視野に入れて、1作目を作っていきます。

そこそこ売れたのに2作目の声がかからないと悩んでいる人へ。
・1作品目の途中で、2作目の話は出ていましたか?
・1作目の編集や構成で「削るもの」が多かったですか?
・出版後に担当者との接点や連絡はありますか?

現状、あなたは『75点の著者』

しかし、編集担当者や出版社からは『90点を出せる著者』だと認識されていません。
残念ながら、今後も声がかかる可能性は低いと思ってください。

 

むしろ、他の出版社に持っていく方が可能性はあります。

ただし、他の出版社に行くと、1作目の出版社との関係性は『マイナス』です。

この判断は難しいところですね・・・。

 

 

 

<玄武書房がお手伝いできること>

私たちは、本を書く『天才』を探しているわけではありません。
専門的な知識やごだわりを持つ人なら、誰でも本を書くことができます。

特に、士業、セミナー講師、コンサルタント、カウンセラーの人たちは本を作りやすいです。
現在のところ「小説」は取り扱っていませんが、写真集・イラスト・絵本は出版可能です。

もちろん、現時点で企画や原稿がなくても構いません。

むしろ、原稿があっても手直しすることになるので、そのままは使えないでしょう。
読み手を意識した【想いが届く本】を一緒に作って行きましょう!

・自分の知識を多くの人に伝えたい
・専門知識を正しく知ってもらいたい
・集客につながるツールが欲しい
・ブランディング力を高めたい
・今は何もないけど本を出したい

まずは何でも気軽にご相談ください。

メールやLINE対応だけでなく、ネット(テレビ電話等)にて全国対応の体制が整っています。
こちらでは、無駄な営業や勧誘は一切しておりません。
なぜなら、本は書きたいという気持ちがなければ本は完成しないからです。

■お問い合わせやご相談
http://genbu-shobo.com/contact/

★ISBN登録済みなので安心の出版サービス★
玄武書房
~あなたの想いを届ける出版サービス~
http://genbu-shobo.com/