大きく変わる講師業界において、変えるべきこと、変えずに大切にすべきことは何か? | パーソナルブランドコンサルタント 立石剛のブログ

大きく変わる講師業界において、変えるべきこと、変えずに大切にすべきことは何か?

 

こんにちは。

 

 

 

『決定版!セミナー講師の教科書』著者、

プロ講師育成の専門家、立石剛です。

 

 

 

先週は、保険会社の管理職を対象に、

「AIを活用した営業研修の作り方」というテーマで

研修をさせていただきました。

 

 

 

わずか3時間の研修でしたが、

みなさん、あまりに完成度が高くて驚きました。

 

 

 

こんなに短時間でカリキュラムが作れてしまうと、

講師の仕事が無くなってしまいますね。

 

 

 

カリキュラムそのものをAIに喋らせてしまえば、

動画教材も簡単にできてしまいます。

 

 

 

それにしても、この1年間でのAIの進化が恐ろしいです。

 

 

 

講師が教えるノウハウに、

あまり価値を感じられなくなったいう方も

増えているのではないでしょうか。

 

 

 

YoutubやチャットGPTを使えば、

たいがいのノウハウが手に入ってしまうわけですから。

 

 

 

さらに、最近のチャットGPTでは、

悩んでいる状況を詳しく入力することで、

相談相手にもなってくれたりします。

 

 

 

コーチングやコンサルティングまでしてくれます。

 

 

 

このような状況を脅威と感じられる

講師の方も少なくないはずです。

 

 

 

これから講師を目指す人にとっては、

逆に、チャンスとも言えます。

 

 

 

AIを味方につけることで、

これまで時間をかけていたセミナーづくりも、

短い時間で作れてしまうのですから。

 

 

 

受講生の学習そのものに

AIや動画学習を取り入れることで、

受講生の学習効果を高め、

スピーディーに結果を出すこともできます。

 

 

 

以前、ブログでも書かせていただきましたが、

メジャーリーガー、大谷翔平選手を始めとする若手選手たちは、

AIを取り入れたトレーニングに積極的のようです。

 

 

 

アメリカには、メジャーリーグ850人の投手のデータが入力された

バッティングマシンがあります。

球筋、球速、変化球をすべて再現できるというのです。

 

 

 

大谷選手はそのバッティングマシンを使いイメージトレーニングを積んで、

昨シーズンは見事ホームラン王になりなした。

 

 

 

将棋界でも、藤井聡太氏はAI相手に実践を積み、

史上最年少プロ棋士になったのは有名な話。

 

 

 

講師業界でも、AIを味方にすることで、

経験や能力の無さをカバーしたり、

不可能と言われていることを短期間で実現できるようになったのです。

 

 

 

プロ講師、プロ講師を目指す人にとっては、

いかにしてAIを味方につけるかは重要課題と言えます。

 

 

AIにできることはAIに任せて、

人間にしかできないことに時間をもっと費やすべき。

 

 

 

大きく変わろうとしている講師業界において、

講師はどう変わるべきか?

 

 

本日19時からZOOMにて、
 

 

AI時代におけるセミナーの作り方、

教え方について学べる講座を開催します。

 

 

『セミナー講師養成講座・2時間体験』参加費無料

詳細はこちら

 

私、立石剛が講師を務めますので、
ご興味がある方はお気軽にどうぞ、いらしてください。

 

 

立石剛

 

 

立石剛から直接学べるセミナー情報


★『セミナー講師養成講座ベーシックコース』2024年度生募集中

プロ講師としての基本スキル、マインドについて少人数制で学んでいただけます。
動画学習をふんだんに取り入れた、立石剛の指導法も是非体験してみてください。
来年1月校は間も無く満席となります。※2024年1月開講

詳細はこちら
 

 

『パーソナルブランドコンサルタント養成講座』2024年2月生募集中

立石剛が18年間、セミナー、研修プログラムとして教えてきたパーソナルブランド構築法を教えられるようになる講座。今年からカリキュラム内容が新しくなって、さらに教えやすく、集客もしやすくなりました。

詳細はこちら

 

★『セミナー講師の甲子園 地方大会』2024年度 出場者募集スタート!
セミナーコンテストとは、自分の体験をオリジナルセミナーに変えて、1人10分で発表、順位を競いあうイベントです。16年間で1,600名以上のセミナー講師が誕生。2024年度、地方大会の募集がスタートしました。我こそはと思う方は、ぜひ挑戦してみてください。
詳細はこちら