あなたは、子供の頃、誰に憧れてましたか？
こんにちは。
『決定版！セミナー講師の教科書』著者、
プロ講師育成の専門家、立石剛です。
先週は、とっても濃厚な1週間でした。
コーチングの平本あきおさんとの対談に始まり。
https://www.youtube.com/live/XDWMM049SoA?si=GkmK9pe58p8MDnfW
11日は、東京へ移動して、
神田昌典さんの新春講演会、懇親会。
深夜まで経営者仲間とビジネス談義。
12日は、ディズニー博士、加賀谷克美さんに
ディズニーシーを案内してもらい人材育成について学ぶ。
13日は、日本パーソナルブランド協会理事の還暦祝いで、
セミコン卒業生など9名と会食。
深い学びとインスピレーションが湧きまくる1週間でした。
学んだことをひとつだけシェアするとしたら、
ディズニー博士、加賀谷克美さんが、なぜディズニーで働きたいと思ったか、
子供のころのエピソードが印象的でした。
※加賀屋克美さんとは、こんな方。
https://www.kagaya-katsumi.com/
小学6年生の時、親に初めてディズニーランドに連れてきてもらい、
大人がみんな生き生きと、笑顔で働いていたことに感動。
大人が笑顔で働く姿に憧れて、
自分もここで働きたいと思ったそうです。
その話を聞いてから私の関心ごとは、
ディズニーに遊びに来ている子供たちの表情。
どんな気持ちでキャストの人たちを見ているのだろう。
キャストと、目を輝かせながら会話している子供たちを見ていると、
こちらまで幸せな気持ちになりました。
ふと自分の子供のころを思い出したりもしました。
私が子供のころ影響を受けたのはプロ野球選手。
はじめてプロ野球を球場で見たのは、
父に連れていってもらった後楽園球場、巨人阪神戦。
当時、好きだった選手は、赤手袋の柴田勲選手。
球場で見た光景は今でも脳裏に焼き付いております。
お土産に、球場で使われている人口芝を買って帰り、
しばらくのあいだ枕元に置いて寝ていたことを思い出します。
その後、プロ野球選手になりたいと夢を持ち続け
中学、高校まで野球をすることになりました。
中学生の時は、親戚のおじさんに連れられ、
大阪府立体育館に新日本プロレスを観に行きました。
その時観た試合は、アンドレザジャイアント対、
アントニオ猪木。
アントニオ猪木が、身長2メートル以上あるアンドレを
投げるシーンに興奮したのを覚えております。
アントニオ猪木は、社会人になってからも応援し続けた
格闘家の一人です。
子供のころに出会う大人の存在て、大きいですね。
その後の自分の生き方に影響していると感じます。
私には子供がいないのですが、
子供から見たとき私はどう映っているのだろうか。
いくつになっても、子供、若者から憧れられる存在で
あり続けたいと思いました。
あなたは、子供の頃、誰に憧れてましたか？
写真（下）は、日本パーソナルブランド協会理事の還暦祝い。
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