金の純度と金の歴史と価値 | ブランド研究生

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ブランドショップブランドラボの店主日記

皆さんいかがお過ごしですか。

 

今日は金曜日なので

プレミアムフライデーですね。

 

午後3時に仕事を早く退社し

個人消費を増やす目的で

導入されました。

 

最近では略してプレ金と

言われています。

 

プレ金は大手企業などで

導入はされているみたいですが

まだまだ10%前後見たいです。

 

ソフトバンクなどでは、色々手を変えて

31アイスクリームや吉野家とコラボし

アイスプレゼントや並牛丼を1杯プレゼント

などのサービスをしています。

 

プレゼントで頂くのは嬉しいですが

時間に余裕が無い事が多く

プレ金でもサービスを受けれていない方が多いと思います。

 

本日はプレ金に因んで金の事に

ついて書かせて頂きます。

 

はじめに日本語では金と呼び

英語ではGOLDと呼び

ラテン語ではAURUMと呼ばれています。

 

原子記号番号では79の元素で

元素記号はAuになります。

 

金の歴史は

皆さんご存知のツタンカーメン王の黄金マスクが最も有名ですが

これは紀元前1300年頃に作られたとされています。

 

因みにそれより古くから用意られていたとの話もあります。

 

金は世界中で掘り出されていて

日本でも金は採れています。

 

 

有名なのが砂金などで

川で体験できる場所なども

ありますが、採れるグラム数が

少なく採れたらラッキーな感じですね。

 

金の純度は沢山あり純金は

K24金(999.9%)

K22金(91.7%)

K18金(75%)

k14(58.5%)

K10(42%)

色々純度が異なりますが

日本の加工ジュエリーなどは

K18金が使われている事が多く

バブル時代に流行った

喜平ネックレスはK18金でほぼ作られています。

 

上のネックレスは皆さん見たことがあると思います。

 

このネックレスはかなり重量があり今の価値で

おおよそ20万円ぐらいの価値があります。

 

最初に紹介した歴史的文化財の

ツタンカーメン王の黄金マスクは

文化財なのでプライスレスです。

 

貴金属の価値などは日々変わります。

 

金の価値は一時期1g1000円前後の

時があり今の価値と比べると

3倍から4倍以上になっています。

 

今年に入り少しずつ金相場が上下運動していますが

まだまだ高水準を保っています。

 

貴金属に興味がある方は

ブランドラボホームページまで。