ブレゲ再来と称えられた時計師 | ブランド研究生

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ブランドショップブランドラボの店主日記

皆さんいかがお過ごしですか。

 

冬季オリンピックもあと4日で

閉会してしてしまいますね。

 

オリンピックで初めての金メダルもさすが

フィギュアスケートの羽生君が獲得してくれました。

 

後4日間で現在のメダル10個から何個まで増えるのでしようか?

 

因みに前回のソチオリンピックはメダル獲得は8個で

もう獲得数はクリアしています。

ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

 

さて本日はフランクミュラーの記事を書かせて頂きます。

 

フランクミュラーは1975年にジュネーブ時計学校に入学し

3年以内で履修する単位を1年で修得し

卒業をする前から技術の注目を浴びる存在でした。

 

フランクミュラーは卒業後は独立時計師として活躍し

1980年頃からトゥールビヨン・ミニッツリピーター・

パーペチュアルカレンダー・スプリットセコンドなどを

組み込んだ時計を完成し

世界初の記録を次々とクリアし                        『ブレゲの再来』と称えられた話はかなり有名です。

 

もう一つ有名なのがフランクミュラーは

独立時計師の時代にはスヴェン・アンデルセンのもとで

コレクターや博物館からの依頼されたパテックフィリップ

などの数多いマスターピースの修復作業をし

その様々な時計の修復からインスピレーション

し、新しい複雑時計を毎年開発しています。

 

こちらはフランクミュラーマスターバンカーです。

こちらの時計は

3箇所のタイムが分かる画期的な時計で、一つのリュウズで

全ての時刻合わせが出来る

複雑な時計です。

今回も少し豆知識になりましたが皆さんよろしくお願いします。

 

フランクミュラーの売却をご検討されている方ぜひ

大阪神戸のブランドラボまで一度お持ち込みくださいませ。