どうも、今日も朝から大量の洗濯物と送り迎えとか

スーパーの買い出しとかで奮闘していた三児のパパ達也です。

 

貧乏暇無しですよ~

お金があれば特売なんてものに必死にならんでも済みますが、

貧乏なんで特売に走らないと生活できません( *´艸`)

 

 

 

 

今回は

  • ゆきだるまのスノーぼうや
  • 最新研究で迫る生き物の生態図鑑
  • さかなのきょうだいドレミファソ

以上の3冊をご紹介です( *´艸`)

 

  ゆきだるまのスノーぼうや[683]冊目 作・絵:ヒド・ファン・ヘネヒテン 訳:のざかえつこ    出版社:フレーベル館

 

 

 

 

 

 

『ゆきだるまは動いちゃいけないって言うけどどうして?

みんなはずっと立ったままじっとしていて平気なの?

 

僕は動きたい!溶けてしまうって言われても動きたい!

 

ゆきだるまのスノー坊やが走って行った

先にあったものは…?』



ゆきだるまのスノー坊やはずっと動きませんでした。
他のゆきだるま同様に動きませんでした。
しかし、動きたくなりました。
試しに少し動いてみると、他のゆきだるまから
「動くな!」「動くと溶けるぞ!」
と、止められてしまいます。

しかし、どうにも衝動が抑えられなくなった
スノー坊やは、ついに動き出して走り出します。
自転車にも乗りたかったので乗ってみます。
思う存分思ったまま動くスノー坊や。
その先に待ち受けているのは一体何だったのだろうか?

自由を求めたゆきだるまの物語です( *´艸`)


 

 

  最新研究で迫る生き物の生態図鑑[684]冊目    作:きのしたちひろ    出版社:株式会社エクスナレッジ

 

 

 

 

 

 

こういう雑学本は大好物です( *´艸`)

 

ウミウシは頭があれば再生する。

カタゾウムシの硬い体の謎。

シロナガスクジラの心拍数は?

 

などなど。

 

ちょっと興味深い話が書かれていて、

「トキソプラズマ」に感染した動物のことが書かれています。

 

どういう内容かと言うと、

この「トキソプラズマ」に感染すると行動が

大胆になってしまうという。


ネズミが感染すると天敵の猫に遭遇しても

全然逃げずに攻撃されたり、

見え見えのトラップにひっかかったりする。

 

ハイエナだったらライオンに自ら喰われに行くくらい大胆に…。

 

と言う事で、人間が感染すると?

キレやすくなったりするらしい。

 

と言う事は、DVやってる頭の弱い親とか内縁のなんちゃらって

存在とか、実はトキソプラズマに感染してる?

DVしてる人は『トキソっち』みたいな呼称がつく日も近い?

 

面白い本なので読んでみると良いです!

おすすめ学習本( *´艸`)

 

 

 

  さかなのきょうだいドレミファソ[685]冊目    絵:堤大介 文:武井史織    出版社:白泉社

 

 

 

 

 

 

幼児向けの絵本で、リズミカルな上にテンポが良い( *´艸`)

 

絵と文章で表現してますが、文章が読むのに

リズミカルな感じなんです。

 

物語は魚の兄弟たちがお母さんを探して

海から飛び出したところから始まる。

 

「やしのきじまがあらわれた

かあさんどこどこどこいった?」

 

なんか楽しいしリズミカルに読み聞かせできて

すらすらすら~っと終わってしまう。

 

ただページ数はそこそこあるので調子にのって何度も

読み聞かせリクエストを受けると、ちょっと喉が辛くなるかも?(笑)

 

最後は無事にお母さんを見つけられたのでしょうか?

ま~、絵本だからちゃんと見つかるわな(笑)

お母さん探してる内容で見つからん絵本は見たことが無いかも?

 

絵も可愛らしいし、ノリノリの内容で

子どもたちも楽しくなれる絵本です( *´艸`)