どうも、下の子が可愛すぎてテディベアみたいに膝の上に乗せて
こねくりまわすのが日常になっている二児のパパ達也です。
上の子も可愛いんですけど、膝の上に乗せると重いから
週1くらいにとどめてます。
下の子はほぼ毎日、膝の上でこねくりまわしてます( *´艸`)
こうじのえほん たてる 作:サリー・サットン 絵:ブライアン・ラブロック 訳:あらやしょうこ[328冊目]
男の子はだいたい現場が好きだわな~( *´艸`)
この絵本では家を建てている工事現場の様子を描いています。
重機が資材を吊り上げて運んだり、
吊り上げられた資材を誘導したり受け取ったり。
建設現場には様々な人と重機が関係しています。
やっぱり重機が活動しているとテンションが上がるのか、
「クレーンちゃ!」とか言ってうれしそうに指さしします。
大きい重機がやっぱり好きみたい( *´艸`)
私も好きだわ~重機( *´艸`)
街中で巨大なクレーンが走ってるとその迫力だけで
テンションが上がるものな。
タイヤなんて1つで何十キロあるんだ?
って疑問に思うような巨大重機が素敵!
ただ、実際の建設現場ではケガや死亡事故が起こっても
労災認定されなかったり現場監督と折り合いがつかなかったり、
瑕疵を押し付けあったり、元受けの親会社が
利益を吸い上げるためだけに下請けが過酷な条件で仕事を
受注せざるを得ない状態であったり…。
リアルは大変すぎるけどもね。
それに大型トラックとかデコトラとか重機のタイヤが
走行中にポーン!と飛んできたりすると
直撃受けたら死にますからね。
「うわ~い!クレーン車だ!」とか張り切って目を
輝かせている時間が絶望に変わったら災難極まりない。
と、大人になるとこういう事も考えてしまう。
幼児期にこんなこと考えませんからね。
子供のうちだけですね、夢であふれてるのは。
絵本の紹介にリアルを存分に書き出す私は
どうかしてるのか?!
リトルブルー ちいさなあおいトラック 文:アリス・シャートル 絵:ジル・マケルマリー 訳:吉田育未[329冊目]
陽気に走っていたリトルブルーの後ろから
猛スピードが走ってくるダンプ。
リトルブルーは何とか回避するも、
ダンプはそのままスピードをあげて走行し、
泥沼にハマッてしまう。
助けを求めるダンプに対して
リトルブルーは救助しようとするも、
ダンプが大きすぎてびくともしない。
困ったリトルブルーを見かけた森の動物たちは、
一斉にリトルブルーを助けようと
ダンプを引き上げるためのチカラを貸します。
みんなの協力を得てダンプは泥沼から脱出に成功。
友達っていいね!と、ダンプを助けられたことに
うれしくなる一同。
これを読み聞かせした後のうちの下の子の一言
「困っている子を助けることができて良かった!」
と、笑顔で言う。
なんてかわいいやつなんだ~( *´艸`)
こねくりまわしてやった( *´艸`)
その時の横顔がほんと、整い過ぎていてたまらんのよ。
正面から見ても横から見ても二重で目がくりくりっとしていて
顔立ちが整い過ぎていて顔の輪郭すら究極!
下手したら大人になった時に不細工なツラになるんじゃね?
なんて心配を今からしてますよ。
なんかね~近所の公園でたむろってる爺さん婆さんの集団からは
すっごい手を振られるらしい。
何度かやってきているらしくて当人は気付いていなかったけど、
最近気づくようになって手を振り返したら
「気付いてくれたわっ!?!顔立ちも整っていて可愛くて最高!」
って大騒ぎしてるらしい。(妻談)
すれ違う女子高校生とか中学生はもちろん、
小学生の男の子たちからも「え?めっちゃ可愛いんだけど」って
二度見三度見されるという現象が。
更に上の子の参観とかに連れていくと上の子の同級生から
「むちゃくちゃ可愛いんだけどっ!誰の弟?!」って
男の子からも女の子からも言われてしまう始末。
さらにはいつも笑顔が絶えないから同じクラスでも
お友達が増えまくってるという。
これ、将来ラブレターとか下駄箱にどっさり入るんじゃね?
放課後に校舎裏とかに呼ばれまくるんじゃね?
…絵本の紹介じゃなく我が子の紹介じゃないか( *´艸`)
肺とか耳鳴りとかより脳みその病気の方が強いのかもしれないな!