どうも、もう夏も終わりが近付くけども暑さはまだまだ
続いているのでバテ続ける二児のパパ達也です。
なんか、肩で息してるような気がする。
階段のぼるのも一苦労。。。
そんな私は怪談話から入ります( *´艸`)
平成うわさの怪談11 スクールバスにさまよう霊 編:国松俊英 小暮正夫[250冊目]
オムニバス形式で語られる怖い話のシリーズです。
ま~夏ですからね~怪談話の一つや二つ( *´艸`)
・めくれた教室
・体育倉庫のラブレター
・あなたが手にしたその本は…
・フィギュアのふくしゅう
・ゆうれいがとった記念写真
・スクールバスにさまよう霊
・真夜中のゆうれい放送
・ころがる首
・夜の学校七ふしぎ
・給食室のゆうれい
・裏庭のゾンビ・トンネル
・さがしてもさがしても
これだけのボリュームがこの一冊に収録されていて、
それぞれの話は違う作家さんが書いてあるみたい。
子供向けの怪談なのでそこまで怖いわけではない
ライトな仕上がりになっています。
怖い話が流行るというか、学校生活の中で
一度はこういう話って盛り上がりますよね~( *´艸`)
しかし、お化けとか幽霊とかが出てくる怪談より、
政治家の会談の方が国民にとって本当に怖いものかもしれないですな!
単位がわかるグラムのえほん[251冊目]
これはグラムの重さだけを視覚化したもので、
1円玉なら1g、コウモリは10g…
といった感じで桁がどんどん上がっていって
どういうものがどんな重さかわかりやすくしています。
絵本って書いてあるほどの冊子なので
そんなに大したページ数ではないです。
おっきくドーンと映し出された1桁単位のイラストで
見開きするからそこまで多く載ってるものでもない。
なので図書館で借りる本としては入門向けに
良いと思います( *´艸`)
グラムそのもののイメージが大切ですからね!
ちなみに最終的には地球まで表してます(笑)