どうも、なんだか毎日が暑苦しすぎて夏バテを通り超して
夏バッタリな二児のパパ達也です。
40度超え！体感温度45度近い！
一体何をしたというのだ。
やさいのがっこう ともうもろこしちゃんのながいかみ 作：なかやみわ[236冊目]
これな…この野菜の学校シリーズ。
ほっこりするし、面白いし絵柄も可愛いから
子供たちは好きなんですよ。
もちろん私も好きなんですけど、
最後の最後でいつも「約束のネバーランド」？！って
思ってしまうんだよな。。。
今回の話は「とうもろこしちゃん」がメインです。
とうもろこしちゃんは髪が長くていつもいつも
遊んでいる最中に自分の髪を踏んでしまい、
ころんでばかり。
ハサミでカットしてみよう！となったけども
ナスビ先生が強く制止する。
その髪はやがて実になり、ふっくらとさせるための
大切な髪だから切ってはダメだと。
泣きじゃくるとうもろこしちゃん。
みんなで三つ編みにして可愛くしてあげました。
そうこうしているウチにとうもろこしちゃんの
髪が縮れて切れ落ちてしまいました。
ナスビ先生がやってきてそれは美味しくなった証拠だよと、
元気づけます。
そして最後はやおやのおじさんがやってきて、
とうもろこしちゃんの品質が良いものだと
合格シールを貼って連れていきました。
合格シールは野菜の学校にいるみんなのあこがれのシールです。
これからやおやさんに出荷されていくのでした。
ちゃんちゃん。
いや…いつ読んでも約束のネバーランド！
出荷されるのを心待ちにしている！？
面白いし優しい話だしほっこりするけど、
最後が…最後がなんだか複雑っっっ
出荷された後の末路やいかに！！
五十音 詩：北原白秋 絵：高畠純[237冊目]
小学校のころを思い出しますな～。
「あめんぼあかいなアイウエオ」
「かきのきくりのきカキクケコ」
「ささげにすをかけサシスセソ」
などの詩です。
あれを五十音でイラスト付きにした本だから、
イメージも沸きやすく言葉の練習にもなる。
よく発声練習でもありますよね～
「あめんぼあかいなアイウエオ！」とか
やってました( *´艸｀)
小学生になったら一年生くらいから読むのが
良いのかもしれない。
意味はわからないだろうけど活舌をよくするためにも
ぜひ一度は借りて堪能してもらいたい本です。
ちなみに七つの大罪に出てくる「エスカノール」の
声（CV杉田智和さん）の真似して読んでみたら
子供たちから「エスカノールやんそれ！」って
総ツッコミ入りました( *´艸｀)
相変わらずバカな親ですよ！
