どうも、上の子も読み聞かせに熱中して下の子と一緒に
絵本を楽しんでいる二児のパパ達也です。
ちょっといろいろおかしいことを言う私ですが、
こう見えて二人の子供の父親をやっております( *´艸`)
でんにゃ 絵:柴田ケイコ 作:大塚健太[216冊目]
その名の通り、電車とネコが合体した「でんにゃ」(笑)
なんか読んでておもしろかった。
そのまま電車じゃなくベースがネコなので、
魚があれば食べるのに停まる。
街中の線路を走っていて屋根があったら障害物として
ジャンプして乗り越えて通過する。
ネズミを発見したら線路なんて度外視して
ネズミを追い掛け回すという(笑)
なるほどな~って、楽しめた絵本です。
これはこれでオススメだわ( *´艸`)
作品の最後に犬が集まってて
犬が乗り込むんだけど、その姿が犬と電車のコラボなので・・・
その場合はなんて呼ぶんだ?
ワンシャ?
でんいぬ?
でんけん?
わからん。わからんけど…もう忘れようか(笑)
ユニークな作品で面白い絵本ってのが
読んでいて気持ちがイイもんですよ( *´艸`)
ふしぎなキャンディーやさん 作絵:みやにしたつや(宮西達也)[217冊目]
みやにしたつやさんの作品なんですな~。
「ダダダダ ダディーマン」や「おとうさんはウルトラマン」も
同じ作者なんですけど、いろんな作品を描いてるんですね。
ブタさんが不思議なキャンディーやさんに遭遇して
力持ちになるキャンディーや透明になるキャンディー、
ライオンの吠え方と同じになるキャンディー、
オオカミの姿になるキャンディーなどを
食べさせてもらい、購入しました。
そしていたずら目的にオオカミになって様々な動物を
追いかけまわすなど、いたずらをし放題。
そこへ本物のオオカミがやってきて、
オオカミとしての生き方をレクチャーするために
オオカミの群れにブタさんを連れていきます。
キャンディーは舐めている間しか効果を発揮せず、
舐め終わると元に戻るため、
ブタさんはオオカミの群れの中に連れていかれて
キャンディーの力を駆使して脱出を試みるが…?
初期作品なんですかね?
確か恐竜系もあったような気がするし、
弱肉強食みたいな作品が初期は多かったのだろうか?
絵本を描く上での発想力というものはすごいわ。
何作品も出している人は尊敬します。