どうも、上の子も読み聞かせに熱中して下の子と一緒に

絵本を楽しんでいる二児のパパ達也です。

 

ちょっといろいろおかしいことを言う私ですが、

こう見えて二人の子供の父親をやっております( *´艸`)

 

  でんにゃ    絵:柴田ケイコ 作:大塚健太

 

その名の通り、電車とネコが合体した「でんにゃ」(笑)

なんか読んでておもしろかった。

そのまま電車じゃなくベースがネコなので、

魚があれば食べるのに停まる。

街中の線路を走っていて屋根があったら障害物として

ジャンプして乗り越えて通過する。

ネズミを発見したら線路なんて度外視して

ネズミを追い掛け回すという(笑)

なるほどな~って、楽しめた絵本です。


これはこれでオススメだわ( *´艸`)

 

作品の最後に犬が集まってて

犬が乗り込むんだけど、その姿が犬と電車のコラボなので・・・

その場合はなんて呼ぶんだ?

 

ワンシャ?

でんいぬ?

でんけん?

 

わからん。わからんけど…もう忘れようか(笑)

 

ユニークな作品で面白い絵本ってのが

読んでいて気持ちがイイもんですよ( *´艸`)


 

 

  ふしぎなキャンディーやさん    作絵:みやにしたつや

 

みやにしたつやさんの作品なんですな~。

「ダダダダ ダディーマン」や「おとうさんはウルトラマン」も

同じ作者なんですけど、いろんな作品を描いてるんですね。


ブタさんが不思議なキャンディーやさんに遭遇して

力持ちになるキャンディーや透明になるキャンディー、

ライオンの吠え方と同じになるキャンディー、

オオカミの姿になるキャンディーなどを

食べさせてもらい、購入しました。

 

そしていたずら目的にオオカミになって様々な動物を

追いかけまわすなど、いたずらをし放題。

そこへ本物のオオカミがやってきて、

オオカミとしての生き方をレクチャーするために

オオカミの群れにブタさんを連れていきます。

 

キャンディーは舐めている間しか効果を発揮せず、

舐め終わると元に戻るため、

ブタさんはオオカミの群れの中に連れていかれて

キャンディーの力を駆使して脱出を試みるが…?

 

初期作品なんですかね?

確か恐竜系もあったような気がするし、

弱肉強食みたいな作品が初期は多かったのだろうか?

絵本を描く上での発想力というものはすごいわ。

何作品も出している人は尊敬します。

 

 

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