どうも、ついに図書館で借りた本を200冊掲載した
二児のパパ達也です。
まだまだこれからも子供たちは図書館の本を読んでいきますよ~( *´艸`)
図書館は素晴らしい場所です。
たまにヤニ臭い絵本や参考書があるのは非常に残念ですけども…
本を手に取って活字と触れ合うというのは人類にとって
必要なことだと思う。
タブレットで電子書籍を読むのもいいけど、
ちゃんとした紙媒体の本のページをめくりながら
読むというのも大切です。
いつかは電子書籍だけになってしまう世の中が訪れるかも
しれないけども、紙がある以上は紙で読みたい( *´艸`)
これからも読み続けよう!
あたたかいおくりもの 作:たるいし まこ[200冊目]
心温まる絵本でございますなぁ( *´艸`)
ウサギやリスなどの動物のもとに手紙が届きます。
「クリスマスプレゼントにはセーター編んでください」と。
ウサギやリスたちはそれぞれ、一生懸命にセーターを編みます。
そしてできたセーターをどうするかというと、
いつも実を分けてくれる樹木にプレゼントして
着せてあげました。
樹木は嬉しそうに笑顔になっていました。
これで今年の冬は寒くても大丈夫ですね!
という、なんとも優しいお話です。
短いし複雑な話ではないので、小さい子が読むには
ちょうどいいサイズの絵本です。
相当読まれてるんでしょうね、本がボロボロだわ( *´艸`)
これだけ読まれてるってのは本としても幸せでしょう。
図書館にお父さんやお母さんが子供に読み聞かせするための
ちょっとしたソファがおいてある読み聞かせコーナーが
あるんだけど、そういうところで読み聞かせしていたのかも
しれないな。相当な数の人の手に触れたのかも?
あかちゃんのりものえほん コトコトでんしゃ[201冊目]
むちゃくちゃシンプル!
シンプルだからこそイイ!
赤ちゃんとか幼児向けの絵本です。
ひたすらコトコトコトコトでんしゃが走り、
行く先々で動物さんと出会います。
お話もゆったりとした内容で
平和でほのぼのとした内容。
コトコト走ってウシがモ~と鳴いたり、
ほかの動物に遭遇したり、
踏切で待ったり…。
穏やかです。
色使いとか形とか、何がどういう動物とか
認識力を高めるための読み聞かせ絵本です( *´艸`)
乳幼児の時期ってたくさんの色や形、
お話に触れることでその感性が磨かれていったりするので、
幼少期の経験ってのが成長するにつれて
大事な役割を担うこととなる。
たくさん読み聞かせしてあげることが子供にとって
良い結果になるのではないかと私は思います( *´艸`)