どうも、どうやらリサとガスパールの絵本に魅了されてしまっている
二児のパパ達也です。
リサとガスパールの性格の悪さを見せつけるところが結構好き( *´艸`)
こんな奴、居てそうかも。と思う部分ではイイんだけど
身近に居たらイラッとしそう( *´艸`)
リサとガスパールのしんがっき 訳:石津ちひろ 絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン 文:アン・グッドマン[164冊目]
毎回このリサとガスパールの話を読むと思うのが、
ちょっと「サザエさんのカツオ」みたいな感じのずる賢い感じが
することがわかってきた(笑)
この話もなかなかのもの。
新学期やだな~と思ってるリサとガスパール。
学校が始まって新しいクラスと担任が決まったものの、
新しい先生は「フヤージュ」という怖い先生だった。
その先生のクラスでは嫌だってことから、
問題を起こせば先生が交代するのでは?
と策略を練る二人。
給食を食べなかったり別の生徒と喧嘩をしたりして
問題を起こしたが、なかなか交代されない。
なので校長に直談判をする(笑)
校長は「う~ん、仕方ないなぁ。今回だけだからな」と
優しい先生のいる教室にクラスを替えてくれたのはいいが…。
次の日、その先生はケガで休むこととなった。
代わりにめっちゃ厳しい先生が受け持つこととなり、
結局リサとガスパールは元のクラスに戻りたい気分になった。
ちゃんちゃん。
まぁ…ワルガキだわな(笑)
こんな子供居るのかな?
昭和の子供?(謎)
昭和でもこんな浅はかな事を考える子がいたのかな(笑)
相変わらずぶっ飛んでて面白いです( *´艸`)
リサとガスパールのたいくつないちにち 訳:石津ちひろ 絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン 文:アン・グッドマン[165冊目]
このリサとガスパールの作品は、二人がぶっ飛んでるから
楽しいのだろうか?
結構とんでもないワルガキだなと思う(笑)
今回はリサとガスパールが春休みにおばあちゃんの家に
家族で訪れてトラブルを起こしまくる話。
おばあちゃんの家に来たものの雨が続いて退屈すぎる。
そこでおばあちゃんとお菓子作りに挑むものの、
いたずら好きなリサとガスパールはおばあちゃんが来るまでに
材料を好き放題散らかして怒られてしまう。
部屋の中をお化け屋敷みたいにしてみようとすると
ママに見つかって怒られる。
部屋の中でテニスをしようとするとパパに見つかり怒られてしまう。
最後にはリビングに貼ってあるポスターを取り出し、
パズル代わりにハサミで切り取りったものを並べなおして
テープでくっつけるも、一部がないのでマジックで書き足すという
暴挙に出る二人(笑)
とてつもないワルガキっぷりを見せてくれる( *´艸`)
いやぁ…こんな子供腹立つなぁと思いながら
今回も楽しめた作品です。
相変わらずぶっ飛んでます( *´艸`)
今考えると、私自身も幼少期はかなりぶっ飛んでたかもしれない。
そう考えると同族嫌悪なのか…?(笑)