どうも、リサとガスパールのタンブラーで飲んでいるときに
「あ、絵本を借りよう」と思い付いた二児のパパ達也です。
↓これの記事の関係( *´艸`)
リサとガスパールとうきょうへいく 訳:石津ちひろ 絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン 文:アン・グッドマン[127冊目]
この絵本を読んでちょっと衝撃を受けたのが、
リサとガスパールが東京に来たこともちょっと驚きを隠せないが、
東京タワーに来てガスパールのパパがエレベーターに
乗らないという手段をとった。
そしてガスパールのパパはどうしてエレベーターに乗らないのか
リサが聞いたところ、エッフェル塔のペンキの調査員なのだと。
ガスパールのパパが東京に来た理由というのも
そのペンキの具合を確かめるためらしい。
なんとも驚きの展開だわ( *´艸`)
しかも東京の街頭に設置されている大型テレビに衝撃を受け、
ガスパールは大喜びしている。
その理由が家にテレビがないということからである。
エッフェル塔のスーパー調査員をしているパパがついていながら、
テレビがないというのも何とも不思議な…?
かなりの収入なんだろうし、テレビくらい買ってやれよガスパールパパ…。
ほかにもたくさん驚きの展開があって楽しく読めた。
この絵本を読み聞かせしているときの下の子の反応
「なんでやね~ん」と、いろいろとツッコミを入れる三歳児であった。
リサとガスパールのはくぶつかん 訳:石津ちひろ 絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン 文:アン・グッドマン[128冊目]
これはコミカルで面白い( *´艸`)
博物館にやってきたリサとガスパールですが、
展示室で「君たちは入らないほうがいいんじゃない?
絶滅動物と間違われるかもしれないからね」と言われて
おもむろに「なんてこと言うんだよ!」とツッコミを入れるガスパール。
でもそれで閃いて展示側に潜り込んでポーズをとっていたら
客はみんな騙されているという。
リサとガスパールの悪戯心を表現していて面白い。
最後は調子に乗りすぎて閉館時間を過ぎてしまうリサとガスパール。
結構コミカルに描いているから読んでいて面白いですね。
下の子が一言「アッホや」
なかなか鋭いツッコミでございます。。。