どうも、図書館で本を借り続けて何年?子供が産まれなかったら
図書館に通う人生を送っていなかったであろう二児のパパ達也です。
人の人生の分岐点ってのは、いつどこでどう変化するかわからん。
まさか若かりし頃の自分がこんなおっさんになってから
図書館に通うことになるとは夢にも思わんだろうて( *´艸`)
人の一生は何が起こるかわかりまへんな~
泣けるいきもの図鑑 監修:今泉忠明[119冊目]
雑学を得るにはちょうどいいです( *´艸`)
上の子が興味あるかな?
と思う本だったので妻が借りてきてくれた本なんですけど、
これは読んでいて楽しいと思う。
TVとかでもよく動物の生態とか昆虫の一生とかいろんな
特集番組があると思います。
そういうのでも時折紹介されている内容が収録されていたりして
「あ、これ知ってるわ」と言うようなものでも改めて詳しく解説されており、
「ほー、なるほどな」と思わせるような内容。
例えばカマキリは産まれてからすぐ兄弟であろうとも
生き抜くために共食いされて、生き残った者が育っていく。
さらに雌は交尾が終わると雄を食い殺して栄養とする。
なんてことはよくTVの生態解説で有名なところになっていますね。
それとかライオンは戦いに負けるとぼっちになってしまって
狩りができないくらい落ち込んでしまってすぐに死んでしまい、
戦いに勝ったライオンがすべてを継承して乗っ取るという。
…M&A?
会社が吸収合併されて代表取締役が切り捨てられた感じか?
色々雑学が学べて良いですね( *´艸`)
夜のいきもの図鑑 監修:今泉忠明[120冊目]
これもまた面白いですね。
生き物の生態を解説してくれている雑学的な本。
ラッコは眠るときに仲間と手をつないで寝るとか。
そんなの可愛すぎだろう( *´艸`)
キリンは立ったまま眠るとか。
あの巨体でよくも寝ながら首を支えていられるな?
とか不思議に思うわけです。
私なんて朝起きたら全身が痛くて…。
首筋なんて緊張しすぎて朝起きた瞬間から頭痛と首コリ肩コリに
悩まされたり…。
眼精疲労パーティーなんて毎日です。
フレッシュな産まれたての肉体と交換してほしいわ。
そのうち、転生させてください
スライムがいい、首が無いし肩も無いからそんな悩みがなくなる( *´艸`)