どうも、下の子が重機好きで定期的に重機関係の映像を見せるように
言われてしまう二児のパパ達也です。
ろくでもない男ですが、なんとか二人の子供を育てていけてます( *´艸`)
すごいぞ!重機大集合2[109冊目]
このブログで過去に何度か重機関係の本を紹介してきていますが、
やっぱり重機って素晴らしいな~と思います。
カッコイイだけじゃない、チカラもあるし作業が楽になるし、
重機は人の生活になくてはならない存在なのだと思います。
パワーショベルなんて普通のスコップでは掘り難い場所でも
易々と掘り起こして土やらなんやらを運んだりできるんですから、
そりゃもう相当な役立ち加減ですね。
この本で書いてあることですげーって思わされるのが、
大型パワーショベル1回ですくえる土の量が「約3.5トン」らしい。
人間が手ですくえるのが1回で約7キロらしい。
なので大型パワーショベル1回で人間の手動約500回って
ことになる説明まで書いてある。
素晴らしい。
それとか「ローディング油圧ショベ」なんてのは一気に大量の
土砂をすくい上げて運べるので、そりゃもう一回の土砂の
積載量は遥かに多い。
クレーン車とか建設現場だけではなく大型家具の搬入や
冷蔵庫、ピアノの搬入とかにも役立つから素晴らしい働きを
見せてくれますね。
そこで考えたのが、もしドラゴンクエスト5の世界に
大型パワーショベルなどの重機が存在していたのであれば、
主人公はすぐ殺されていたかもしれないということ。
主人公の父親パパスが殺された後、主人公が囚われて大神殿の
建設要員として強制労働させられていたけども、
大型パワーショベルやクレーン車が存在していたら
効率よく仕事ができすぎて工期が短縮され、ささっと大神殿が完成。
用済みとなって殺されてしまい、勇者が誕生しない世界になっていた
可能性がある。
ということで、ドラクエ5の世界に重機がなくて良かったと思います。
やまのおんがくか 絵:鈴木幸枝 詩:水田詩仙[110冊目]
あれですよ、有名な曲でだれもが一度は聴いたことがある歌。
わたしゃおんがくか やまのこりす~♪
じょうずにバイオリンひいてみましょ~♪
あの歌を絵本にしたやつです。
小鳥やキツネやら出てきて大盛り上がり。
仕掛け絵本になってるので動物が演奏しているシーンを
楽しそうに仕掛けで楽しむことができるのがポイント。
読み聞かせしながら音楽の勉強もできるので面白いです( *´艸`)
リピートしまくっていたら小学校に上がって音楽の授業が
始まったときに役立つかもしれない?