どうも、そらまめくんの絵本を見ていると豆類が食べたくなって

豆を食べすぎている二児のパパ達也です。

 

グリーン豆とかピーナッツとかめっちゃ好き。

あったらあったで一日中食べていてもおかしくない病。

 

  そらまめくんとおまめのなかま    作:なかやみわ[107冊目]

 

これを読むと下の子がリピートを10回は求めてきます。。。

とにかく可愛いから何度も見たくなるんでしょうね。

 

そらまめ、枝豆、ピーナッツ、サヤエンドウ、

いろんな豆類があって一つ一つかわいらしいイラストで

1ページにつき1種類の豆が紹介されるけども

短文でわかりやすく受け入れられやすい。

 

シンプルかつ可愛いときたら、嫌いなわけないですね!

 

何が出るか楽しみな絵本だからハマります( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

  うさこちゃんのにゅういん    訳:いしいももこ 文/絵:ディック・ブルーナ[108冊目]

 

 

元祖ミッフィー?!

 

 

すごいぞ、この話。

驚くほどツッコミどころが満載だ。

 

 

 

序盤、のどが痛くなってママに

「あたち喉が痛いの」と訴えかけます。

 

するとママは「お医者さんに来てもらわないと」

と言ってお医者さんを呼ぶわけです。

 

やってきた医師が「痛いところを取ります」だから

「入院しましょう」って言い始め

「痛いことするところでしょ?一人で行くの?」と

うさこちゃんが泣き出してしまう。

 

でもママがついてきてくれてすでに病室が

用意されている状態。

病室のベッドに寝ると唐突に注射をし、

ウトウトして眠くなってきたうさこちゃん。

 

目が覚めると「痛いところは取れました」と先生から

告げられ、パパとママが面会にやってきて

「よく頑張ったね」とプレゼントをくれましたとさ。

 

ちゃんちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと待て!何を取ったん!!?

 

 

 

 

注射はおそらく麻酔だろう?

 

 

 

のどが痛いのって言うてる子を即座に

入院までさせて速攻で麻酔打って

当人が知らんうちに何を取ったん!?

 

 

ポリープか?ポリープなんか?

ウサギの世界で喉が痛い基準で考えればいいのか?

人の世界で喉が痛い基準で考えればいいのか?

 

 

わからん。謎だ。

 

 

何を取ったか教えてください…。

 

いやまじでこのうさこちゃん、何を取られたん?

 

 

ミッフィーが取られてしまった話であった。

 

 

※本来は何を取られたか何を取ったかを気にする話ではなく、

 「病院は怖くないんだよ」という事を小さなお子様に教えたい

 作品なのだと思われます。

 

 

 

  番外編「主に口の悪さ」

 

全然関係ない話題ですが、アメブロのメッセージ機能で時々お声が来たりします。

 

 

このシリーズの中で「イクメン」って言葉を私が

「いくつものメンテナンスが必要な二児のパパ」略して「イクメン」と称しています。

「どういうメンテナンスが必要なんですか?」と、これまでのブログ生活で

2回質問が来ました(笑)

 

回答「主に口の悪さですよ( *´艸`)」