どうも、図書館にもポイント制度があるんだ?!と、最近知った二児のパパ達也です。
来館ポイントとか貸し出しポイント?
集めたらなんかもらえるらしいんですけど、そんなに豪華なものでもないっぽい。
別に図書館にポイントなんてなくても大丈夫なんぢゃね?
と思うんだけど、まぁこれも来客数を増やす目的なんでしょう。
知らんうちに貯まるポイントってやつか…。
今回も読み聞かせをした絵本のラインナップを掲載しています。
アンガスとあひる マージョリー・フラック[63冊目]
なんとなくイメージ的にはトムとジェリーみたいなノリ?
好奇心旺盛なスコッチ・テリアの子犬が
あひるにちょっかいかけて追いかけて、
反撃されて追いかけられて逃げ回るだけの話。
だけの話((笑))
スピード感があるからイイっちゃイイけど、
何を訴えかけたいのかはわからなかった。
わからなかったけど、絵本だ( *´艸`)
なかまとであう 作・絵 ヒサクニヒコ[64冊目]
過酷な恐竜の世界、力こそすべての世界を生き抜くために
恐竜たちの仲間との出会いを描いた絵本。
ペペという恐竜がデンという恐竜の子分にならないか?と
デンから誘われて本題が始まるわけです。
このデンという恐竜との勝負でペペが勝ち、
負けたデンから子分になってもいいといわれる。
でも子分じゃなく仲間ならということで、負けたデンはペペと
仲間になる。
デンの子分も仲間になって、たくさんの恐竜仲間ができる。
なんでしょう。
上下関係ではなく、対等な立場を築きたいという話が
小さい子供には理解できないかもしれないけども、
こういうのって大切ですわな。
上下関係より物事を対等な立場で言う関係。
大人になってからは基本的に接する人って上下の関係が多いから、
子供のように「対等な仲間」として接することができる人も
限られていくのかもしれない。
なかなか深い話だわ。
学生でも、先輩と後輩で差をつけたがるわけだし、年功序列的なものも発動するし、結局上下の関係は根強い。
貴重な幼少期っ