どうも、図書館で借りた本、絵本の記事が結構増えてきた二児のパパ達也です。
ここが絵本とかのシリーズカテゴリなんですけどね。
そこそこ増えてきました。
よくもまぁ、続くものだと我ながら感心します。
三日坊主が大好きな私なのに…。
「わたしは いつも」という絵本。作・絵:よしだ るみ[37冊目]
表紙を見た瞬間から、「あ、やさしい絵だな」と感じますよねぇ。
内容も優しい感じで、ほわほわしてる( *´艸`)
鳥の子供目線で描かれるんですけど、
子供から見て親鳥のおかあさんがいつも一緒で
おかあさんはやさしい
おかあさんはきれい
おかあさんはいつもいっしょ
おかあさんはおこるとこわいけど
だいすき!という内容をふんだんにこの優しい絵で
語るわけですよ。
そりゃもうお母さん好きのお子様たちからすると
たまらんと思いますよ( *´艸`)
ちなみにうちの下の子はこれを読んだ後に、
よくわからないところから出してる声で
「ボクママちゅきぃ~( *´艸`)」って言うてます。
あれの時の声色はどこから出してるんだろうかと思うほど、
よくわからない出所です。
そこがまたかわいい…。
頭と顔をこねくりまわしたくなる( *´艸`)
こねくりまわしてますけどね!
「バルンくんとともだち」という絵本。作:こもりまこと[38冊目]
イメージ的にはカーズとかの車系で
喋る、自我を持ってる車がひたすらコースを駆ける。
ただそれだけの話(笑)
すごい、それだけかっ!?
と、思う。思うけども1歳とか2歳はこういうのを喜ぶんだよなぁ。
「いけー!」「がんばれー!」とか、読み聞かせしている時に
興奮していたりする。
絵本ってすごいなぁと思うわ。
大人からしたら大したことがないような内容ですよ。
ただただ、目がついて自我を持ってる三台の車が
スタート地点で並んで一斉にスタートして走り出し、
カーブで曲がって追い越して、最終的にゴール。
終わったらみんなで「ばいばーい!」で帰る。
それだけの話なのに、そこには絵と文章で分かりやすく表現されて
それを読んであげると、子供が喜んで笑う。
「もっかい読んで~( *´艸`)」
それが、絵本ってやつ。素晴らしいね!