どうも、スマホの写真がたまりがちで大変なことになる二児パパの達也です。

 

すんごいの、写真のファイル数が。

PCにも定期的に移すんだけど、何万枚とあるの…。

恐ろしい。子供の写真を撮り過ぎている。

 

  秘密基地の話

 

先々週くらいに子供たちと遊んでいたときの写真が出てきたので

ちょっとその話を。

 

公園で子供たちと遊んでいると、上の子の友達と遭遇して

楽しそうに木材を運んで騒いでいた。

何をしているのか尋ねたところ、「秘密基地作ってるねん!」と、

むちゃくちゃ笑顔で言ってたわけだ。

 

ちなみにその子は女の子で、むっちゃ美少女だ。

幼稚園の頃も目立っていてびっくりするくらいかわいい。

ちなみに私は上の子の幼稚園でのお友達の名前を全員把握している。

その女の子は名前もかわいい。

 

なんだか少女趣味のロリコンくそ親父みたいな発言だな。

年下年上に限らず女性は大好きであるが( *´艸`)

 

ロリコンくそ親父じゃなく、ただのエロ親父か( *´艸`)

 

話は大きく脱線してしまったが、とにかく楽しそうに

「秘密基地作ってるねん!一緒にやるぅ?」

と、うちの子に話しかけてくれる。

 

うちの子は内弁慶で外ではほとんど話ができないので、

私は「ほら、誘ってくれてるし一緒にやりな」と背中を押す。

緊張しているカラダを押されてこけそうになるものの、

「一緒にやろっ!」という元気の良い声と勢いに乗せられ、

わが子も参加できた。

 

下の子は怖いもの無しの空気を読まないやつだから

ガンガンにお姉さま方と遊び初めて溶け込み、

挙句の果てに手まで繋いでもらっておる。

将来、こいつは色んな女性の影がチラつく恐ろしいやつになるかもしれないな。

 

パパノヨウニケンゼンニイキルンダゾ~

 

 

  秘密基地作り

 

 

ほんと、この手のアイテムってどこから拾ってくるんだろうなぁ。

きっとどこかの誰かがこれをどこかに捨てて、

それが周り巡ってこの子達の目に触れるところに出現し、

この子たちがまた移動させて転々と場所を変えて持ち主を変えて

渡り歩いてきたアイテムたちなんだろう。

 

木の杭やブロック、レンガ、網など。

 

正直これらの何をどうすれば秘密基地に変化するのかが

想像がつかないが、今この瞬間はこの美少女たちの大きな夢になり

目的を達成させるための貴重で重要なアイテムになっているのだ。

 

 

こんなに大きくて重たいブロックをどうやって運ぶのか、

できる限り手を出さずに暖かく見守りながら、

テキトーに会話をしながら私は成り行きをみる。

 

途中、危ないと思ったところはさすがに手を出してしまったが、

それ以外は基本的に何もしない。

あくまで主役はこの美少女たちだから。

 

そんなこんなでずっと見ていたら、自分の少年時代のことを思い出した。

私にもこんな時代があったなぁ。

どこかの建設現場の小屋を秘密基地にして人を集めたり、

どこかのビルとビルの間の塀を乗り越えた先の小さい空間を秘密基地にしたり、

空地にある何かしらのアイテムを基地に運びこんだり。

 

今の時代とは違うから結構オープンでいろんなものが転がってた。

秘密基地の規模もとてつもなかったな。

 

好きな同級生の女の子を連れ込んだこともあったなぁ。

なんてことを、美少女たちを見守りながら懐かしい光景を見て

思い出していたわけだ。

 

そんなことを思い出して感傷に浸るなんて、老けた証拠だな((笑))

 

わが子らよ、もっといろんな経験してくれよ~

 

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