どうも、進撃の巨人の最終回、The Final Seasonの後編が先ほど終わった。

 

  進撃の巨人、最終回。お疲れ様とありがとう!

 

漫画の原作はすでに終わっているんですが、アニメは今日が最終回だった。

ラストを書き直しするという話だったので何か違う結末でも

見せてくれるのかとちょっとドキドキしたが、基本的には本筋通り。

 

子供たちが寝ているなか、私は別室で食い入るように視聴。

原作をちゃんと追って表現してくれているアニメだから

安心してみられるのが嬉しい限り。

 

あのシーンが、このシーンが、アニメだったらどう表現されるんだろう?

声が入るとどんな感じになるんだろう?

それを想像しつつ楽しませてくれるのが素晴らしい。

 

最後の最後でヒストリアが子供を抱いているシーン、

ヒストリアの手紙の匂いに興奮するライナーを見て少しほっこり。

 

残念ながらエレンとミカサの結末が変わることはなかったけど、

マフラーをついばんだ鳥の姿を追うミカサと、

寂しさを含みながらも笑顔を見せるそのシーンに少しだけ救われる。

 

でもやっぱりミカサのこれまでの一途な想いを考えると、

ラストシーンを見るたびに何だかなぁと思ってしまう自分がいる。

 

特にエンディングでも再現された、ラストシーン。

アニメではLinkedHorizonの曲「二千年...若しくは...二万年後の君へ・・・」が

流れつつ、次々に映し出され、発展と荒廃に向かう時の流れ。

 

何年も何十年も経ってエレンのマフラーに包まれながら最期を迎える

ミカサの姿を見ると、そりゃもう何て言うか切なすぎるじゃないかと。

 

いろんな想像を巡らせるけども、ずっとエレンの事を想いながら

エレンの眠る木を守り続けて生き、そして最期を迎えたのではないかと。

 

また原作を読みたくなったわぁ。

 

 

チラッと本棚を見る。

さすがにもう時間が遅いので、また時間を作ってから

追い進撃の巨人最終回( *´艸`)

 

アニメと原作、共に完結してくれてありがとうございます!