どうも、二人の子供を育てている二児パパの達也です。

 

そら

 

たまには子育てブログっぽいことを書いておかないと、

「え?このブログ何?」みたいな感じで思われるかもしれないのと、

まじめな記事くらいあってもいいんじゃないか?と思って

そこそこ真面目に書いてみようと思います。

 

というか、以前この記事で書いた後、続きを書いてないことにも気づいた。

 

 

 

今更ながら、続編?的なものを書いてみようと思います。

 

 

  二人の子供

 

 

上の子が7歳なんです。

大きくなったなぁ。

 

下の子がまだ.3歳前。

まだ幼稚園は入っていない。

 

ちなみにうちは妻が専業主婦で子供は保育園には入れていない。

 

まぁ~二人ともやんちゃだから、四六時中相手するのは大変だと思う。

 

 

 

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

 

 

  上の子がとにかく大変だった

 

 

上の子の時は私が育児休業を取得していなかった。

 

当時、会社や社会もそこまで育休を推していたわけではなく、

菅元総理になってから、こういうことをもっと推奨して会社から

率先して育休を取らせていこうって動きになった。

 

だから菅元総理って、本当にいろいろ考えてたんですよ。

日本国民の大半が菅さんを総理の座から追いやったけどね。

その罪はデカイと思います。

さらにその後が岸田さんなんだから余計ねぇ…。

 

 

そして育児休業って取得している給料を丸々もらえるわけではないので、

やっぱり手取りが減ってしまう。

さらに取得月数が増加すると半年から半減する。

 

なので、最初の子は育児休業を取得する頭はなく、

出産前後だけ特休を取得していた。

そんなに特別ルールが目立っていたころではなかったので、

どっちかっていうと不自由だったかもしれない。

 

妻は里帰りで出産して、出産前後2か月ほど実家で暮らして、

私は新幹線で2週間に1度とか、大阪と関東を行き来。

 

私が大阪に帰る直前、陣痛誘発剤まで使って産んでくれて、

オギャーって出てきた時に残り時間あとわずかってところで

おなかの中から出てきてくれた。

帰る前にこの手で抱っこできたのはいまだに忘れない。

 

初めての子供で、ちょーかわいいなぁ…と、

毎日毎日来る日も来る日もスマホに保存した上の子の顔を

眺めては、にへらにへらしてた。

 

子供ができるって、いいなぁと実感してました。

そしてその時はだいたいの人が思うんですよね。

「元気に育ってさえくれれば、それだけでいい」ってw

 

あれです、ドラえもんでのび太のママたちが、

のびのび育ってくれたらそれでいいって言う思いを込めて、

「のび太」って名前を付けたという野比玉子さんの出産エピソードが

あったのと同じで、それがどんどん成長するにつれて

「勉強しなさいー!のび太ー!」という感じになって、

出産当初のあの頃の気持ちってのが次第に忘れられていく現象w

 

 

 

UQモバイル

 

 

  生後すぐに自己免疫疾患を有していると診断

 

そもそも出産のとき、スクリーニングに引っかかって

関東の大病院で検査したり、

先天性代謝異常症が見つかったということで難しい説明を受けたり…。

 

「え?何か重大な疾患とか…何か先天性の病気とか…?」と、

むちゃくちゃ焦るわけです。

 

そういやそうだったわ、書いてて思い出したけど、

わが子は先天性代謝異常症を有しているんだったよ。

 

 

 

 

 

いやいや、普通に暮らしてたし普通に過ごしてるから、すっかり忘れていた。

すまん、我が子よ。パパはアホだから( *´艸`)

 

 

  極長鎖アシルcoa脱水素酵素欠損症(VLCAD)

 

 

代謝異常症の病名ってのがこれ。

16万人に1人の確率で発症するらしい。

どいう内容なのか詳しいことは未知で、筋力低下とか筋肉組織に

影響を与える事があるだとかどうとか。

 

もしかしたら、将来的に何か重大な難病にかかったりする

可能性だってあるのかもしれない。

 

時々何かの特集番組で放送されている、指定難病の〇〇と闘ってます!

とか、そんな感じで紹介されているような類の病気になる可能性が

あったりするのかもしれない。

 

あるいは血糖値的なもので糖尿病を発症したりするのかもしれない。

よく考えたらそういうの、気を付けないといけないのかもしれないな。

 

産まれたばかりの時はスクリーニング結果とかいろいろあって、

本当にそういうのを考えたり調べたりしていたけども、

医者の言う言葉が呪詛のように脳裏に浮かんでいた。

次第に「よくわからん」ということで悩んでいても仕方ないわって

思考になっていった。

 

 

【ハートクリーニング】東京・大阪・福岡のハウス・エアコンクリーニング

 

 

  極限まで母乳を与えていた幼児期

 

 

先に書いた先天性疾患の影響で、母乳は絶やさないようにと言われていた。

結局、いろいろな観点から母乳が栄養源で、必要不可欠であり、

外敵からも身を守るのに我が子の場合は粉ミルクだとリスクが高まるので

絶対に母乳を絶やさないように言われていた。

 

黄疸も出ていたし、その後に何度か入院もしたし、

好中球減少症も発症したし、それでも3時間おきに必ず母乳を

妻は3時間に1度、与え続けてきた。

 

そりゃもう大変だったと思います。

 

来る日も来る日も細切れ睡眠。

まともに思考も働かない。

今日は何曜日で一体何日続いて、いつまでこれが続くのか。

 

このあたりの感覚は「週に1~2回、お手伝い感覚で手を出している父親」には

わからない苦労だったりする。

 

 

  どうして父親には母親の苦労が理解できないか

 

結局、父親って「おいしいとこどり」なんだと思う。

 

オムツを交換したら「すごいね!」って言ってもらえる。

たまの休みにご飯を作ったら「優しい旦那さんだね」とほめてもらえる。

公園に遊びに連れて行ったら「子供想いで素敵なお父さんですね」とほめてもらえる。

言われて仕方なしにスーパーに買い物に行っている姿をたまたま見られて

「しっかりした旦那さんですねぇ」と言われて褒めてもらえる。

 

それには理由があるんだけども、それはまた別のお話で。

 

で、そんな言葉でのぼせ上って、まるで自分は仕事も子育ても

完璧にこなしているかのような、勘違い父親が世の中には腐るほど

いらっしゃると思うんですけども、

それができるのは「体力が有り余ってるから」だと思います。

 

出産は体力を大きく消費して、下手をすると身体機能の著しい低下や

精神状態の錯乱、情緒不安定になるなど、いろんな苦労が伴います。

 

普段、父親は夜寝て朝起きて会社に行く。

それが普通に当たり前のように行われます。

それは子供が産まれようが産まれまいが変わりなく行われます。

 

しかしながら、女性はまた異なります。

子供を産む前まで当たり前のように朝起きて身支度をして

外出をしたり仕事に行って、夜は普通に寝ていた。

その普通で当たり前のようにできていたことが産後はできなくなったりします。

 

腰が痛くて動けない、気分が悪くて動けない、血液を消費して

立ち眩みがしてままならない。

 

トイレに行ってもお尻が痛い。

夜寝る時は寝返りすら打たせてもらえない。

3時間に1回は起きて母乳やミルクを与えないといけない。

熱があれば辛い体を引きずりながらでも病院に連れていかないといけない。

病院に行くにあたっても、途中でギャン泣きされようものなら

周囲の視線を気にしたりしないといけない。

 

その際、電車内だったら頭のおかしいやつが

「あ~うるさいなぁ、車両変えるかぁ」とか、

頭がおかしいものだから余計な発言をしたりする。

 

お母さんはお母さんですいませんなんて思う必要がないけども、

すいませんと言わないといけない雰囲気になったり、

言ってしまったりする。

 

様々な弊害が産後から発症し、それとの闘いを乗り越えていかないといけない。

 

一方父親はというと、そんな苦労を知らずに

 

・「ただいま~、あ~疲れた~、メシ~、風呂~」と、

 自分一人が忙しく、自分一人が苦労しているようなそぶりをする。

 

・「俺だって子育てに協力してるじゃないか」と、

 たかだか1日30分や1時間程度手伝っただけで大きな顔をする

 おむつを1回交換しただけで英雄気取りになるやつもいる。

 

・寝る時間がきたら「明日仕事だから寝るね、何かあったら起こしてね」と

 起こす事すら既に人任せで自ら起きようともせず、

 そのままイビキをかいてグースカ寝る。

 

最低なクソ野郎だったらこう言うでしょう。

「だったら俺の代わりに稼いでこいよ」

 

まぁ、こういう状態の父親ってのはだいたい役立たずである。

え~カッコしぃで、優越感に浸り、手伝ってます!的なものを

全開にして自己満足。

 

なので、出産をした女性の状態を理解できないんですね。

 

 

 

次回に続く。

 

 

(書籍化して出版したら、誰か2~3人は買ってくれますかね?笑)

 

 

  あって良かったと思う品

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとしくったなぁと思ったのが、口で吸引する簡易的なやつを

買ってしまったことがあり、それが影響してか風邪になったりしていた。

電動に切り替えたらすごく楽で風邪をひく率が

軽減されていたので助かった。

 

これから子育てをする人はぜひ、電動の吸引機をもっていてほしいと思います。