どうも、今日は参議院議員選挙の日ということで、投票に行ってきた
二児パパの達也です。
投票を呼び掛ける理由
知っている方がどれくらいいらっしゃるかは知りませんが、
選挙に投票する事で1票が250円になるという話。
参議院大阪府選出議員選挙選挙公報
という広報誌が配布されたりWEBで掲載されたりしていますが、
この中で議員が書いている文章。
「私は、おそらく当選できません。しかし、1票が約250円。
つまり、選挙区と比例区の2票で約500円の
政党助成金が交付されます。」
という文言を書いている通り、この政党助成金が入るから
投票を呼び掛けているということになる。
政党助成金
人間を1人250円という単価でみると、そりゃ1票でも多く獲得したいですよね。
選挙区1票、比例区1票、1人2票で500円。
10人だと5000円
100人だと5万円
1000人だと50万円
10000人だと500万円
10万人だと5000万円
これが全国で行われているわけですからねぇ。
そして成人の年齢を引き下げたということは、
選挙に投票しに行ける人が増えた。
選挙権を持つ人が増えたということは、それだけ投票に行かせられる。
投票に行かせられることになったら、その分の政党助成金獲得の
ビッグチャンスが?!
どこの党も必死
結局、選挙に落選しても党首としては
立候補して戦ったやつらが獲得した票×250円または500円が
入手できるチャンスが来るので、党首としては痛手が無い。
政党助成金を得られたらそれで今後もふんぞり返ることができる。
ということで、投票を呼び掛ける事が大切。
投票させることが大切。
そもそも、政党助成金の単価が高すぎると思うんだが…。
1票50円くらいでいいんじゃないの?って思ったりする。
投票権を持つ人は250円(または500円)の資金源です( *´艸`)
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