どうも、今日は雨で体がだるい二児のパパ達也です。
コロナが始まってからというもの、まぁ色々と世の中には
使途不明な税金がごろごろとあって、政治家や役人に
好き放題されているなぁと感じることが多くなってきましたねぇ。
その中でも一つ、これってどうなん？と理解に苦しむものがあって、
「院内トリアージ実施料」というもの。
診療明細ってあまり深く見ない人が多いと思います。
特にじいさんばあさんは負担が1割とかでめっちゃ安くなったり、
子供は市区町村でルールが違うと思いますけども
場所によっては「無料」とか「1診療上限500円まで」とか
優遇されての診療費と思う。
なので、「中身が実際に幾ら掛かってるか」なんて意識しない
親は多いんですよね。
診療報酬点数って1点10円で、100点なら1000円。
初診費150点なら1500円という感じです。
でまぁ、コロナが始まって以来、コロナか普通の熱かの判断が
できないからってことで、「院内トリアージ実施料」という項目ができた。
これは単純に隔離して診療するって目的なんですけどね。
それが黒すぎるという。
隔離して診療すりゃそれだけで貰える金。
1診療550点ほど取ってるところが多い。
要するに「熱かコロナかわからんから隔離」しただけで5500円。
そのやり方も様々。
- メイン診療室の隣の部屋が隔離診療室で、病院の裏口から行くだけ
- メイン診療室の隣の部屋が隔離診療室で、いつものルートを普通に歩いて他の患者の前を通って隔離診療室を使ってるだけ
- 病院の玄関横にビニールで囲っただけのところに行って診療するだけ
- 駐輪場の一角にビニールで囲った場所で簡易的に診察。
他にもさまざま。
家で言ったら家の中に入れないで玄関で診療しました程度。
これで5500円…。
ガールズバーでぼったくられてる金額より安いかもしれないけどもｗ
あまりにもぼったくりがひどいと思う。
熱が37.5度以上あるだけで1患者あたり5500円もらえるって、
それだけ血税が湯水のごとく垂れ流しされてるってことになる。
なんでもかんでもコロナだから、医療をどうのこうの、
それとこれとは違う次元で血税が無駄に浪費されていっているという。
医師会と政界の闇の関係でもありそうな勢いですけど。
いったい、いつまで税金をむやみやたらに使い続ける愚行を
続けるのやら。
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