子供よりスマートフォンが大切な母親

どうも、子供と遊びすぎて睡魔に襲われそうになっている

二児パパです。

 

いやぁ、私自身は別に崇高な親だとも偉いとも

何とも思っていないカスみたいなもんですが、

こんな私が見てもカスを通り越したクソみたいな親の存在を

目の当たりにすると、子供がかわいそうだなぁと思います。

 

前回『子育てって大変だ 理解不能編(1)』でどこぞの父親が

公園でスマホゲームに夢中で子供と遊んでいない

無責任な輩の話を書いたばかりですが、

今回はゲームかどうかわからないですが、

母親バージョンの話がタイムリーであったので書いてみます。

 

※関連記事のタイトルを「理解不能編」に変更。

 

上の子と夕方から公園で一緒になっていつも通り

はしゃいでました。

 

ジャングルジムで遊んでいる最中に、

小学校2年生くらい?の見知らぬ男の子が、私に向かって

ねーねー、一緒に遊んでよ。鬼ごっこしようよ

と、話しかけてきたのです。

 

これまでも話かけられるパターンは無数にあって、

見知らぬ子と遊んだりはしていましたが、

だいたいはお母さんが隣にいらっしゃる状況。

それとか遊ぶ話をしている最中に

お母さんがやってくるパターンもある。

 

今回は親がおらず、様子がおかしいので、

私は男の子に「どうしたの?」と聞いてみた。

 

男の子「ん~弟が居るんだけど、弟はブランコばっかりしてる」

私「ふんふん」

男の子「お母さんはずっとスマホ触って遊んでくれない。スマホばっかり」

私「はー」

 

私の視界には男の子と話す前から、ジャングルジムの

滑り台付近で下を向きながらずっとスマホを

いじっているガリガリのおばさんの姿が映っている。

母親はこいつだろうと思って話を進める。(口が悪い)

 

私「お母さんはどこにいるの?」

男の子「そこに居る~」

 

男の子が指をさした先は、まさに滑り台横の

ガリガリのおばさんである。

 

 

SKIO

 

私の意見はおかまい無しの子供

男の子「ねー、鬼ごっこしよう。こおり鬼しよう。

10数えるね!僕鬼ね!」

 

私が遊ぶとも返事もしていないのに男の子は

自分の話を一方的に進める。

ウチの上の子は「一緒に逃げよう」とか言い始める。

そもそもウチの上の子は『こおり鬼』のルールなんて知らない。

知らないのに流れだけでやったら、負けた時とか

捕まった時とかにやいやい文句を言って泣くのがオチ。

 

まぁ、それは置いといたとしても、私的に気に入らないのが、

『母親が我が子をほったらかしてスマホに夢中』と言う状況。

もしかしたら我が子じゃないのかもしれないし、

だから気にも留めないのかもしれないが。

内心、なんだこの非常識なクソババアは

と、この男の子の母親に対して嫌悪感しかなかった。

 

声をかけてきた男の子には申し訳ないが、

一緒に遊ぶ気にはならず、どうしようか逃げずに

迷っている最中、男の子が数をかぞえ終わったあたりに

母親がやってきた。

 

 

コスモウォーター

 

空気感の異なるスマホおばさん

男の子の母親「もー!無理言ったらダメ。遊びたくなさそうだから無理言わない!」

私「・・・」

男の子の母親「すいませんウチの子がご迷惑をおかけして」

 

あれ?なんだかこの頭の悪いクソババアは

自分が諸悪の根源だと理解をしていないぞ?

さっき男の子が母親に聞こえるように

至近距離で「お母さんはスマホばっかり

いじって遊んでくれない」と言っていたのに、

聞こえているよな?

都合の悪い事は聞こえないふりしてるのか?

それはおかしいぞ?

 

そもそも男の子は怒られる筋合いなんて

一切ないぞ。

このクソババアはなんで男の子を怒るんだ?

そもそもお前がクソみたいな母親だから

悪いんだろう?

元凶はお前だろう?

どうでもいいけど、ついでに「遊びたくなさそう」

ってなんだ?失礼なババアだな。

 

と、思った私はすかさずその場でなるべく丁寧に現実を伝えた

 

私『この子は寂しい思いをしているんですよ。

お母さんがスマホばっかり触っていて遊んでくれないから

遊んでって言ってましたから。この子は寂しいんですよ』

 

男の子の母親は私の言葉を聞いてないふりをしたのか

どうかわからないが、すぐさま子供に声をかけた後、

子供を置いて公園のはずれに歩いて移動する。

 

どうするのだろうと思ってしばらく様子を見ていたら、

自転車を持ってきて男の子を無理矢理乗せ、

自転車をこぎ始める。

弟くんは乗せられずに声をかけられたその場で

すごく泣いていて、置いて行かれる。

母親は逃げるように去って行った感じか?

 

恐らく「もうちょっと遊びたい」とか色々ゴネて、

ばつが悪くなった母親の自己中心的な思惑に

弟くんが振り回された結果だろう。

 

しばらく自転車をこいで進んだ後、

戻ってきて弟くんを乗せて一目散に退散。

 

いずれにしてもこのクソババアが猿のようにスマホばっかり

いじり倒して子供の事を完全放置していた結果である。

最後まで胸糞悪い状況であった。

ひと様に「遊びたくないから無理言わない」とか間違った視点で

頭の悪いセリフを吐くより、我が子の声をしっかりと

受け止めるべきだぜ子供放置スマホババア。

 

 

 

 

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